http://draftdeasobo.atgj.net/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%EF%BC%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E6%88%A6%E7%95%A5/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%EF%BC%9A%E6%88%A6%E5%8A%9B%E5%88%86%E6%9E%906%E6%9C%88%E5%8F%B7福岡ソフトバンクホークス:戦力分析6月号
何かヒントが欲しくて各球団やってみます
【ソフトバンク】6月2日現在
50試合 33勝15敗2分:1位
得点213点:1位 失点113点:1位
本塁打34本:1位 盗塁39:2位
打率0.256:1位 防御率2.00:1位 失策24:2位タイ
先発:有原、モイネロ、大津、大関、スチュワートjr、東浜、和田、石川
中継:オスナ、松本、津森、藤井、杉山、ヘルナンデス、又吉、長谷川
捕手:甲斐、海野
内野:山川、栗原、今宮、周東、牧原、三森
外野:近藤、柳田、川村、中村、ウォーカー、柳町
★現在圧倒的な強さの勝率0.688で首位です。得失点差が+100点など指標数字も圧倒的な数値です。先発は、上記の投手以外は投げていません。大津とモイネロを中継ぎから配置転換しても2人とも素晴らしい数字です。大津は2年目ですが、175cmのそこまで目立っていなかった(プルート的に)社会人右腕を2位指名したとき、こうなる予想はできませんでした。この先発陣に割り込むのは至難の業ですね。
中継ぎもほぼ上記のメンバーのみです。先発の完投数2、QSも驚くほどの数字ではありません。となると33勝もしているから、中継ぎ陣は登板過多になっていないか心配でしたが、一番多いのが松本の23試合オスナの22試合とそこまで多くはなってません。(少なくはないですが)
移籍もしくは外国人の名前が目立ちます。育成枠を除くドラフトで指名した上記の投手は16名中6名しかいません。他のチーム以上に厳しい感じがします。
★野手は、12球団唯一の200点越えを叩き出しています。ただし、柳田が5月31日に怪我で長期離脱となりました。柳田が4本塁打ながら35打点を稼いでいたので痛いことは間違いないです。栗原、山川、近藤の中軸は元気なので、そこに繋げていければ得点の匂いがします。19年ドラ1の佐藤直樹が直近2試合出場しました。本人は大チャンスでしょう。
ポジション的にも当然でしょうが問題はないです。
★最近の1位指名選手
前田悠伍(×武内夏)、イヒネイツア、風間球打、井上朋也(×佐藤輝)
佐藤直樹(×石川昂)、甲斐野央(×小園海×辰己)
吉住晴斗(×清宮×安田×馬場)、〇田中正義
〇高橋純平、松本裕樹
◎投手7名、野手3名、高校生7名、大学生2名、社会人1名
なかなかクジ運は悪いです。それに松本以外厳しい感じです。大学生2名の田中、甲斐野は外れではないですがケガもあり移籍しています。
<ドラフト2024補強ポイント>
1.目玉選手
5年間一軍出場のなかった水谷瞬が現役ドラフトで日本ハムへ行って大活躍しています。きっと相当の実力者が揃っているのだけれどチャンスを掴めていない選手がたくさんいる中でも、光り輝いたり、一芸がずば抜けているなどがないと出れません。
余談ですが、今年も現役ドラフトが行われるならソフトバンクの候補は激熱ですね!
[2回]
PR