http://draftdeasobo.atgj.net/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%EF%BC%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E6%88%A6%E7%95%A5/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%84%EF%BC%9A%E6%88%A6%E5%8A%9B%E5%88%86%E6%9E%906%E6%9C%88%E5%8F%B7読売ジャイアンツ:戦力分析6月号
何かヒントが欲しくて各球団やってみます
【巨人】6月2日現在
54試合 27勝23敗4分:1位
得点134点:5位タイ 失点131点:1位
本塁打23本:4位タイ 盗塁30:2位
打率0.231:5位 防御率2.27:1位タイ 失策18:1位
先発:戸郷、山崎、菅野、高橋礼、赤星、堀田、グリフィン、横川
中継:大勢、バルドナード、西舘、船迫、高梨、泉、ケラー、大江、井上
捕手:岸田、大城、小林
内野:岡本、坂本、吉川、門脇、泉口、秋広
外野:丸、萩尾、佐々木、オコエ、長野、ヘルナンデス
★貯金4なので今現在は首位という感じでセ・リーグは混戦です。当初の予想を覆し投手陣が素晴らしい活躍をしています。先発は菅野の復活がすさまじいです。戸郷、山崎と3枚並ばれたら相手チームは絶望的になります。チーム先発防御率が一番よくなっています。4枚目以降は堀田が防御率は良いですがQSは1となっています。他も上位3名とは見劣りしてしまいます。又木が最近初先発を6回無失点で投げました。左腕先発陣が不足しているのでチャンスを与えられそうです。
中継ぎ陣は、大勢が離脱してもしっかり抑えている印象。西舘の加入は大きいですね。全体的に登板過多にならないように組まれている感じもしますので大勢が帰ってくるまで踏ん張りどころではあります。色々な投手を試していて、好不調の選手を入れ替えながらやりくりはできそうな人員です。船迫や泉の活躍も効いています。高梨は毎年ありがたい存在です。
★昨年2割5分2厘あった野手陣ですが、昨年から見ると大城、門脇、秋広、梶谷あたりが不振で期待された萩尾、佐々木も失速気味です。岡本、丸、吉川は元気で坂本も上げてきましたから、そこまで絶望的ではないですが、仮に噂されている岡本ポスティングで移籍なんてなったら、これは大事になります。超人かもしれませんが、丸と坂本も30歳半ばです。
浅野や秋広が覚醒してくれても、まだ火力が足りないので長距離砲の獲得は必要です。ある程度は外国人で穴埋めはできるにしても、スケールの大きな選手は欲しいのではないでしょうか。なんと2軍の選手で1軍に上がっていないのは4人だけということで色々試しているのはわかります。
★最近の1位指名選手
〇西舘勇陽、〇浅野翔吾、翁田大勢(×隅田)、平内龍太(×佐藤輝)
堀田賢慎(×奥川×宮川哲)、高橋優貴(×根尾×辰己)
鍬原拓也(×清宮×村上)、吉川尚暉(×田中正×佐々木千)
櫻井俊貴、岡本和真
◎投手7名、野手3名、高校生3名、大学生7名、社会人0名
ずっとクジ運の悪さは折り紙付きだったのですが、この2年は引き当てています。
<ドラフト2024補強ポイント>
1.長距離砲(左右問わず、ポジション問わず)
2.先発型左腕投手
最近は大物選手はメジャーへ行ってしまうので国内FA市場になかなか良い選手がいないので補強もドラフト指名のウェイトが高くなっているかもしれないです。育成枠からとんでもない選手が誕生することも考えられますが、確率が悪すぎますね。
[3回]
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