ヤクルトは誰を狙っているのか2016おさらい
何か見つかればいいけど
★7月に行なった「ドラフト予想アソビ:ヤクルトは誰を狙っているのか」を検証してみたいと思います。何か今後の参考になればよいけどどうなるかな。(ドラフト会議2016指名結果)
【入札】
この時期は真中監督の後輩・京田陽太にいくはずだ!と思い込んでいました。がドラフト会議が近づいていくうちに寺島成輝になっていました。ただし、競合しそうなので他の投手も挙がっていました。山岡泰輔も頭にあった気もしました。
【外れ1位】
外れ1位に生田目翼にしていましたね。生田目は評価していたので4位ぐらいではあったかも。
【2位以降】
2位以降もダメでしたね。北海道の2人は巡り合わせもあった感じがします。中日に京田を先に指名されて縁がなくなり、高校生を1位指名したことで2位は即戦力投手に目が向き古谷優人ではなく星知弥となりました。下位の2名はらしい指名で四国枠の古賀優大と秋田枠の菊沢竜佑となりました。古賀は当てたかったですねえ。
【考察】
・四国枠
・秋田枠
【ドラフト2017展望】
ヤクルトはとにかくケガ人が多いですね。何とかやりくりするスタイルでシーズンを乗り切ります。投手はさらに欲しいのは間違いないです。野手も層が厚いとは思えないので欲しいでしょう。やはり、清宮幸太郎は気になる存在です。廣岡大志や渡辺大樹を育てて内野手は層を厚くしていくとして、ファーストで和声大砲を置くことには抵抗がないと思います。そうなるとどうしても山田哲人の後輩・安田尚憲の名前も挙げたくなりますね。どうしても投手とならない限りこの2人でいきそうな予感です。
1位以降は、投手が欲しいところです。東京六大学から明治大・斎藤大将や早大・大竹耕太郎などの左腕や青学大サイド・葛川知哉など気になる存在です。
秋田枠として藤井黎來(大曲工)や木場涼佑(ノースアジア大)をおさえておきましょう。
四国枠は西川大地(日本新薬)なんかドストライクじゃないでしょうか。
北海道枠では小畑尋規(立正大)あたりを挙げておきます。
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