プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
「春季高校野球埼玉大会・準決勝、花咲徳栄10-2春日部共栄」(5日、大宮公園野球場)★ケガしていたんですね。ファーストを守っていたようですが、巧打の外野手としてドラフト対象です。少し打撃以外に特徴があるとよいのですが決め手に欠け、少しドラフト予想アソビでも名前を入れにくかったです。
花咲徳栄がコールド勝ちで決勝に進み、関東大会(20日開幕・茨城)出場を決めた。今秋ドラフト候補の西川愛也内野手(3年)が、5球団のスカウト陣の前で勝ち越し打を含む2安打を放った。
初回に左翼線への二塁打で先制点を演出すると、同点の三回は中前適時打。巧みなバットコントールに日本ハム・今成スカウトは「どんな投手でも自分のタイミング、スイングで打てる。かなりのレベル」と評価した。
昨春の埼玉大会決勝で右大胸筋を断裂。回復途上で出場した夏の甲子園で3戦6安打と結果を残した。昨年11月に患部を手術。リハビリを経て「打撃に柔軟性が出た。左手の押し込みも強くなった」と進化を遂げた西川は「大事な試合で結果が出たことはよかった」と笑顔を見せた。