ドラフトでアソボ

何かが見えてくるかな
★ペナントレースも6割を消化しました。両リーグとも首位以外は流動的なのでまだまだ面白くなりそうです。高校生は夏予選、大学生は代表、社会人は都市対抗とある程度今年の主役が出そろいいよいよスカウトもある程度絞り始めるでしょう。
私もそろそろ本腰を入れ始めたいので？ドラフト戦略会議スタートです。
「西武：ドラフト戦略会議4月号」

【7月20日現在成績】
・4位（貯金２）得失点差＋２２
・防御率6位、打率1位、本塁打3位、盗塁1位、得点1位 
・先発：今井、高橋光、十亀、多和田、本田、松本、ニール
・中継：増田、平井、マーティン、小川、佐野、ヒース、森脇
・捕手：森、岡田
・内野：源田、外崎、山川、中村 
・外野：秋山、栗山、金子侑、木村文 

【戦力分析】
データを見る限り打高投低の典型的なチームですね。投手陣全体の防御率は良くありませんがある程度固定されています。野手はさらに固定されていて他の選手にはチャンスすらありません。チーム力は安定しているという事ではあるので投手力しだいで浮沈がかかっていますね。

先発投手陣は勝ちがついています。そのうちに調子が上がってきそうではあります。中継ぎは平がすでに47試合で防御率2.26で18ホールドと素晴らしすぎますが、これはちょっと投げ過ぎですね。大事な終盤戦が気になります。左腕不足は否めません。

野手陣は、長打担当と盗塁担当に分かれている感じかな。超個性派メンバーでTHEパ・リーグ球団で楽しい野球です。固定のメンバーの中で中村、栗山の年齢と秋山のFA動向というリスクが考えられます。

【補強ポイント】
・左腕投手
・将来性豊かな野手

【勝手にお勧め選手】
1位　森下暢仁（明治大学）右投手
　　　　即戦力投手は絶対ですね。やはりこの男です
外れ　河野竜生（JFE西日本）左投手
　　　　こちらも即戦力で左腕ということもありバッチリ
2位　宮城大弥（興南高校）左投手
　　　　沖縄出身の投手は要注目ポイントで左腕も合致
3位　横山　楓（國學院大）右投手
　　　　しっかり力強い球を投げ下せる投手がやはり欲しい
4位　村田賢一（春日部共栄）野手
　　　　やはり打力を活かして大きく育ってほしい

★予想を当てようと思っても当てられない。だけど色々考えたい。

【西武のドラフト法則？】
『根本的に他の球団と違う考え、思想を持っている球団』
◆サプライズ枠・・・最近は何が起きても不思議ではないが期待
◆平成国際大、富士大枠・・・良好な関係
◆三重、和歌山、兵庫枠・・・このあたりが好きそう
◆アスリート系枠・・・これがサプライズと絡むのかも
◆左腕投手独自評価枠・・・他球団は目もくれないが
◆中央無名校左腕枠・・・上記の内容と似ているが
（傾向）
・小柄な左腕投手が多い
・内野手に佐賀県出身者が3人
・第一工業大、東北学院大、八戸大、西濃運輸は今後注目
・沖縄出身者が多い

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