ソフトバンク:ドラフト2014指名結果検証
★ドラフト指名には何か法則があるはずだ!といつも思いドラフト予想アソビをしています。何かヒントを見つけようとしているので、みなさんも思いついたら教えてください。ちなみに「ドラフト予想アソビ2014:法則で的中させよう」と「2014年ドラフト会議指名結果」も見てね。
★ソフトバンクは圧倒的な打力で優勝しました。特に目立ったのは2007年高校3位の中村ですね。ソフトバンクのドラフト戦略は一貫していて「地元」&「高校生野手」をかなり気にしています。九州は毎年逸材がドンドンでてくるから地元路線はとりやすいです。高校生野手は決して成功しているわけではないですが、中村のような選手も出てきます。結局、松田、柳田、長谷川、本多といった大卒、社会人選手が主力になっています。今宮、明石などがチームに厚みをもたらせてくれていますね。
投手陣は、ちょっと不安ですが、実力のある投手は多くいるのでなんとかなるかな。育成枠を上手く使い飯田、千賀、山田などが活躍しています。「ソフトバンク法則」
【ドラフト2014の結果】
・高校生を4人連続で指名
・高校生野手を今年も2人指名
・地元選手を3人指名
・育成枠で8人獲得
・山下に続き右投げ左打ちの捕手を指名、高谷もいる
【法則検証】
・「地元枠」・・・これは鉄板中の鉄板。候補が多すぎて困りますが。
・「高校生野手枠」・・・これも鉄板。獲り続けます。
・「小柄な左腕枠」・・・これ新たな発見です。いかがでしょう?
【ドラフト2015法則で的中させよう】
・平湯蒼藍(長崎開星)三:地元で高校生野手と申し分なし
・渡辺 圭(日本通運)投:小柄な左腕の中では抜群かと
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