ソフトバンク:ドラフト戦略会議2018(1月号)|福岡ソフトバンクホークス:ドラフト戦略|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

ドラフトでアソボ

プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

ソフトバンク:ドラフト戦略会議2018(1月号)

この時期に一度開催
★ドラフト2018は今のところ明確な目玉選手はいないが上位の候補は多くいる「ドラフト2018上位24人は誰だ?」とみています。そうなると各球団の色やスカウトの眼力が上位から出る可能性が高い年になるのではと思っています。 自分的にはそこに「ドラフト法則」の要素を入れてドラフト戦略会議スタートです。何か見えるのか見えないのか。

2017年指名
1.吉住(鶴岡東高)投
2.高橋(専大松戸-専修大学)投
3.増田(横浜高校)外
4.椎野(村上桜ヶ丘-国士舘大)投
5.田浦(秀岳館高)投

2016年指名
1.田中(創価高-創価大学)投
2.古谷(江陵高校)投
3.九鬼(秀岳館高)捕
4.三森(青森山田)内

2015年指名
1.高橋(県岐阜商)投
2.小澤(日大三島)投
3.谷川原(豊橋中央)捕
4.茶谷(帝京三高)投
5.黒瀬(初芝橋本)内
6.川瀬(大分商高)内

★圧倒的な投手力で2位と13.5ゲーム差をつけ優勝。

投手陣は、先発は東浜、千賀、バンデンハーク、石川、中田、武田と力のある右腕が並びます。千賀と石川は育成枠という特徴が出ています。他の先発は和田、寺原、摂津のベテランは少し厳しくなってきました。3年目の松本が経験を積みました。高橋純や吉住もこういう感じのイメージなのでしょう
中継ぎは、サファテ、岩嵜、森、五十嵐、モイネロ、嘉弥真、飯田でほぼ回しました。この投手陣に割って入るには、相当二軍で結果を出さないとチャンスがないですね。

野手陣は、柳田、松田、中村、今宮、デスパイネ、内川、明石、上林、甲斐がほぼ固定。上林と甲斐の成長はインパクトがありました。川崎、本多、長谷川、川島などベテランも控えています。

補強ポイントは、左腕と次世代のショート

最近の法則
・高校生主体

最近のドラフト評価】(過去のドラフト指名結果) 
2013年は森、上林、石川(育)2012年は東浜、2011年は武田、嘉弥真、2010年は柳田、千賀(育)、甲斐(育)、2009年は今宮、2008年は摂津など。2014年以降はほぼ高校生の指名なのでこれからという感じでしょうか。2014年1位の松本が一軍昇格して2勝しました。選手層が厚いので仕方ないのか、見る目がなかったのかは数年後にわかりますね。

勝手にお勧め選手
根尾 昴(大阪桐蔭)内
  目玉選手を狙うことに変わりない
山岡就也(國學院大)投
  先発に割って入りそうな高素材
太田 椋(天理高校)内
  そうは出て来ない大型遊撃手

★育成枠でのこの成功例は他球団では真似ができていませんね。

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