読売:ドラフト戦略会議2019(8月号)
★ペナントレースも6割を消化しました。両リーグとも首位以外は流動的なのでまだまだ面白くなりそうです。高校生は夏予選、大学生は代表、社会人は都市対抗とある程度今年の主役が出そろいいよいよスカウトもある程度絞り始めるでしょう。
私もそろそろ本腰を入れ始めたいので?ドラフト戦略会議スタートです。
「読売:ドラフト戦略会議4月号」
【8月2日現在成績】
・1位(貯金11)得失点差+71
・防御率4位、打率1位、本塁打1位、盗塁2位、得点1位
・先発:菅野、山口、メルセデス、今村、桜井、ヤングマン、高橋優
・中継:中川、高木、澤村、田口、田原、戸根、宮國、マシソン
・捕手:小林、炭谷
・内野:坂本、岡本、若林、大城、山本
・外野:丸、亀井、ゲレーロ、陽、重信
【戦力分析】
投手陣に不安を残すものの破壊力のある打線が牽引して安定的に勝利を積み上げています。盗塁も多く得点力が抜群です。最近は打高投低の傾向でどの場面からも得点が上げられる。ただし、セーフティーリードとまではいっていません。
先発投手陣は、菅野が本調子でなく勝ち頭の山口がここへ来て故障して先発はピンチです。中継ぎ陣は4年目のドラフト7位指名の中川が救世主となっています。期待の高素材投手はたくさんいるので誰か上げてくるでしょう。
野手は、坂本、丸、岡本、亀井が好調を維持して、その前後に調子よい選手を充てている感じです。吉川尚は素晴らしいですが、ケガに弱いタイプなのかも。基本ベテラン勢が多いですがFA補強で状況は一変するので読めないと言えば読めません。
【補強ポイント】
・投手野手含め高素材
・投手は少し即戦力寄り
【勝手にお勧め選手】
1位 森下暢仁(明治大学)右投手
即戦力としてやはり狙うべき投手だと思います
外れ 宮川 哲(東 芝)右投手
先発、中継ぎどちらでもその速球で戦力になる
2位 黒川史陽(智辯和歌山)二塁手
内野手にもう一人ドンと座れる強打者が欲しい
3位 高部瑛斗(国士舘大)外野手
高校生外野手で少し見つからなかったので
4位 山田綾人(玉川大学)右投手
超素材型の大型右腕は絶対好きなはずです
★坂本は凄いですね。外れ1位だもんね。。。
【読売のドラフト法則?】
『全国区ということか特に法則が見つからないです。あえて探すと』
◆下位で150キロ右腕枠・・・これはあります
◆國學院大、東海大、中央大枠・・・このあたり
◆東北、三重、沖縄、広島枠・・・地域をあえて絞ると
◆育成枠でBCリーグ・・・すごく特徴的
(傾向)
・とにかく大型右腕は特徴的に多い
・社会人投手は多い
・補強ポイントを複数人指名かな
・昨年は大学社会人野手中心、今年は高校生投手中心
・原監督はFA補強派なので即戦力選手は減るのかも
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