プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
2回戦2試合が行われた。亜大はドラフト候補左腕の高橋遥人投手(4年)が国学院大戦に救援し、5回1/3を無失点。今秋初登板を白星で飾り、1勝1敗のタイとした。東洋大は4―2で中大に連勝し、勝ち点2とした。★持っているものは間違いないのですが、何ともブレイクできない投手です。立命館の東克樹や明治の斎藤大将は即戦力型ですが、この高橋は素材型。こういった素材型が好きなのは阪神かな。広島より阪神の方が2位の指名順が早いので広島としては外れ1位を指名するときに縁がある気がします。
亜大の最速151キロ左腕・高橋遥が、復活の兆しを見せた。2―0の4回2死二、三塁で救援すると、右飛に仕留めてピンチを脱出。5回1死満塁では2者連続三振で切り抜け、最速147キロの直球にツーシームを織り交ぜて反撃を封じた。
「今春は1勝と期待を裏切っていたので勝ててよかった」。今春は制球に苦しみ、5試合1勝1敗、防御率5・79と不調。改善へ試行錯誤を重ねた結果、生田勉監督から指示されたクイック投法で制球が安定した。視察した広島の松本有史スカウトは「春より良くなっている。普通に投げられれば1、2位候補」と評価。復活を期すエースは「進路は考える余裕がないが、自分の出番でしっかり抑えれば、おのずといい方向にいける」と気を引き締めた。