プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
偏差値で12球団トップを狙う!? 日本ハムが今秋ドラフト会議の指名候補として、東大初の“独立リーガー”となるBCリーグ・信濃グランセローズの井坂肇投手(23)をはじめ、京大の田中英祐投手(3年=白陵)、名大の七原優介投手(3年=知立東)と“旧帝大トリオ”を徹底的にマークすることが20日、分かった。★東大から独立リーグに挑戦するというのも凄いですね
井坂は東大1年時に、当時早大4年生だった日本ハム斎藤と投げ合った経験がある。右肩痛で大学最終年となった昨年は登板機会がなかったものの、もともとプロ志望だったことから、球団関係者は「状態が良ければ、1年で指名できる選手」と興味津々だ。1年間の浪人生活の末、東大に入学し、1年秋に自己最速の145キロを記録。2年以降、苦しめられた右肩痛が、どれだけ回復しているかが指名へのポイントとなりそうだ。日本ハムにはチーム史上初の東大出身選手で、現在は球団職員の遠藤良平氏がおり、10~12年までは松家卓弘氏が在籍。井坂を指名、入団すれば、チームとしては3人目の東大出身選手誕生となる。
さらには、京大の最速148キロ右腕、田中と、名大の152キロ右腕、七原の2人にも、昨年から熱視線を送っている。田中は多くの名選手をプロに輩出している関西学生リーグで昨秋、ベストナインを獲得。七原は愛知2部リーグとはいえ無安打無得点試合を達成した“本物”だ。「担当者から、いいという報告は聞いている。2人とも球が速い」と高評価で、今後も希望進路など動向に注視していく方針だ。栗山監督のほか、加藤2軍投手コーチも国立の東学大出身という日本ハムには、ぴったりな知性派たち。“国立の星”から目が離せない。