中日:ドラフト戦略会議2018(7月号)
★社会人野球の都市対抗、大学野球の日本代表、高校野球の夏予選でドラフト候補のリストアップ作業はほぼ終了しました。もともと超目玉はいないが量的には豊作の年なので、各球団補強ポイントを埋めるには最適の年かもしれません。 ペナントは折り返して数週間経ち悲喜こもごもですが、どこも決め手に欠ける状況になっています。戦力や立ち位置を把握して今後のドラフト予想アソビへ反映させていこうと思います。
中日ドラフト戦略会議5月号
【チーム状況】
投手陣が崩壊し野手が打っても逆転されるなど残念な試合が続き最下位。先発陣はガルシア様以外は・・・。期待された小笠原、柳、笠原、鈴木翔の若手がほぼ全滅。ベテランの吉見、山井、松坂が頑張る。中継ぎは田島、岩瀬、又吉、岡田、伊藤準、谷元、福谷などハラハラの継投。祖父江、鈴木博、佐藤が何とか踏ん張る状況。藤嶋や清水が一軍を経験するなど若手はいる。
野手陣は、監督も腹をくくって使った福田&高橋がもう一つ。京田&大島も出塁が低く盗塁も少ない。平田が絶好調も長打に期待できない。外国人頼みがアルモンテ&モヤが離脱。捕手も結局固定できていない。相手投手は長打が少ないので強気に攻めてきます。若手の突き上げもなく厳しい状況。
決め手もなくこのままズルズル落ちる可能性大。
【補強ポイント】
・長打を期待できる野手
・即戦力中継ぎ投手
【勝手にお勧め選手】
1位 藤原恭大(大阪桐蔭)外 トリプルスリー獲って
外れ 辰己涼介(立命館大)外 トリプルスリー獲って
2位 石橋康太(関東第一)捕 クリンナップ打って
3位 万波中正(横浜高校)外 5年後トリプルスリー
4位 栗林良史(名城大学)投 4位まで残っていて欲しい
★やはりチームの浮上は山田哲人や柳田悠岐のようなトリプルスリーを狙える選手が欲しいですね。
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