ドラフトでアソボ

捕手は人材がいたらどこも欲しい
★捕手は、人材が少なくプロで活躍が期待できる金の卵はいたら獲得するという感じだと思います。どうしても捕手が補強ポイントになると、他の選手との力量をあまり考えず上位で狙った選手を獲りに行きます。最近のドラフトでは2016年8名、2015年8名、2015年6名と少数「ドラフト会議2016」
捕手の表現の仕方は「強肩強打」「インサイドワークがよい」「二塁送球2秒切る」ということが良く出ます。意外に捕手でプロ入りして打撃を活かし他のポジションで活躍するケースもあります。捕手の目利きはとっても難しそうです。10名探してみましょう！

【上位指名の可能性あり】
　１．村上宗隆（九州学院）右左　185cm83kg
　　　　　　スーパー1年生は捕手を天職とするかな。
　　　　　　打撃力は群を抜いている

　２．古賀悠斗（福大大濠）右右　174cm74kg
　　　　　　小柄ながらパンチ力は甲子園でも実証済み。
　　　　　　強肩で動きも俊敏で指名確実

【指名は大丈夫でしょう】
　３．猪田和希（神戸国付）右右　175cm80kg
　　　　　　春にアピールできずに少しトーンダウン？
　　　　　　捕手というより右の強打者としてか

　４．中村奨成（広陵高校）右右　182cm77kg
　　　　　　代表にも選出された大型捕手。素材として
　　　　　　高校生トップクラスの声も

　５．岸田行倫（大阪ガス）右右　176cm75kg
　　　　　　即戦力ではないが高卒すぐにマスクを被る
　　　　　　潜在能力は見るべきものあり

　６．松本直樹（西濃運輸）右右　177cm75kg
　　　　　　今年数少ない即戦力候補の捕手として注目
　　　　　　高い。正確な送球は大きな武器

【迷いの4名】
　７．篠原翔太（報徳学園）右右　177cm80kg
　　　　　　選抜で各スカウトが高い評価をした捕手で
　　　　　　強肩と強打でチェックされた

　８．小林　遼（富士大学）右左　173cm78kg
　　　　　　内野も守れるユーティリティ性のある大学
　　　　　　日本代表捕手

　９．福永　奨（横浜高校）右右　177cm78kg
　　　　　　日本代表に選出され強肩で安定した送球を
　　　　　　評価された。長打を全国で見せられるか

１０．大平達樹（桜美林大）右右　176cm79kg
　　　　　　強肩が特徴で昨年の佐々木とのコンビで
　　　　　　高いレベルで戦ったのも財産

★独立リーグも見渡しましたが、今の時点では決め手にかけますねえ。高校生はプロ志望届を出すかがカギを握ります。

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