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阪神:佐野日大・田嶋大樹に怪我をしても高評価

180cmでMAX145キロ左腕は希少です

SANSPO.COM:野球
センバツ候補校を3回に分けて紹介する第2回。プロのスカウト陣が太鼓判を押す左腕が、昨秋の関東大会4強、栃木・佐野日大の田嶋大樹投手(2年)だ。昨秋の公式戦の通算防御率は0・49。準決勝(対桐生第一)で0-5で敗れたとはいえ、左足首を痛めながら投げ切った精神力も高評価につながった。関東ナンバーワンの呼び声高い左腕が7年ぶり4度目の吉報を待つ。マウンドの田嶋がゆったりと投げ込む。リズム、フォームのバランス、そしてボールのリリースポイントは、教えても教えきれない感覚。天性の素質を持つ田嶋が、昨秋の関東大会で絶賛された。「甲子園でアピールする機会があれば…、と思います」準決勝の群馬・桐生第一戦、一回二死一塁から救援し、その後の打席で一塁ベースを踏むタイミングがずれて左足首を痛めた。最後まで投げ切ったが敗れただけに、優勝できなかった悔しさから言葉数は少なかった。しかし、走るのも困難な状況での投球が、逆に抜群のセンスをスカウト陣に印象づけた。「腕の振りのよさ。左特有の球筋で攻められるし、足を痛めてもリリースポイントをつかんでいるから、抑えていける」阪神・平塚スカウトは投手としての潜在能力の高さをこう見ていた。持ち球は最速145キロの直球と縦に曲がるスライダー、カーブ、そしてフォーク。「『(背番号)1』をつけている以上、(試合途中で)下がるつもりはないし、ゼロで抑えたい」というエースの自覚も頼もしい限りだ。昨年のセンバツでは埼玉・浦和学院の左腕、小島和哉投手(2年)が圧倒的な存在感を示して優勝した。同学年のライバルを押しのけ、甲子園で『ナンバーワン左腕』の座を奪いにいく。 田嶋大樹(たじま・だいき)1996(平成8)年8月3日生まれ、17歳。栃木・宇都宮市出身。宝木小3年時に宝木ファイターズで軟式野球を始め、陽西中では硬式の鹿沼ボーイズで投手。日本代表にも選出された。最速145キロ。持ち球はスライダー、カーブ、フォーク。昨秋は公式戦7試合に登板、55回1/3で防御率0.49。1メートル80、73キロ。左投げ左打ち。
★センバツで見れます。楽しみです!【田嶋投手の動画はこちら

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