阪神:ドラフト戦略2024最終号
★ドラフト予想アソビ2024が最終となりました。ここからは、情報が錯綜し始めるので、一気に現実味が出てくるため1か月前を目途にしています。ただし、本番は1か月後なので、もう少し楽しもうと思いやってみます。(9月22日現在)
【チーム状況】
防御率リーグ1位、得点圏打率.281という圧倒的な数字で優勝争いに絡んできた。先発陣は、先発をさせてもらえるチャンスは超狭き門です。もし来年高橋遥がシーズン通して投げられると手のつけようがなくなるかも。中継ぎ陣は、勝ちパターンは鉄壁ですが桐敷67登板、岩崎58登板、ゲラ56登板、石井53登板と登板過多?で突出しています。選手はそれに応え続けています。ちょっと来年心配。ケガ人もいますが、一度も一軍の登板をしていない投手が11人とチャンスが少ないので現役ドラフトとかも注目かな。
野手は、100試合以上の選手が7名いて固定化されています。捕手が2人で回したのでほどその選手で完結しています。あとは、代打や代走、守備固めというシンプルな感じになっています。それが阪神の強さですね。替えが効かないという考え方もできますが、この選手と決めたら厳しくても使ってくれるお互いの信頼感があって活躍しやすいのかもしれないですね。大山、近本、佐藤輝、森下と1位で獲得した選手がしっかり期待に応えてくれています。中野、木浪が少しきついのが今年においては出ています。
阪神の主力はFAで出ていくことが少ないので西武みたいなことがないのが強みでしょう。うまく世代交代を進めていけると思います。
【補強ポイント】
二遊間と捕手かな。
【最近の指名傾向】
傾向として、補強ポイントの選手は同タイプでも複数獲得。右打ちのショート2人とか外野手を2人獲るとかあまり他球団はないかな。四国アイランドリーグは大好き。
【おすすめ選手&予想】
1位入札は、宗山塁(明治大学)でしょう。広陵出身者も大好物なので。外れ1位では今朝丸裕喜(報徳学園)で良いのではないでしょうか。
2位は、宗山なら、村上泰斗(神戸弘陵)や川口冬弥(徳島インディゴソックス)で、1位が今朝丸なら浦田俊輔(九州産業大)かな。
3位以降は、残っていたら箱山遥人(健大高崎)、外野手なら柴崎聖人(大阪経済大)、二遊間をかぶせるなら今坂幸暉(大阪学院大高校)で。
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