http://draftdeasobo.atgj.net/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%EF%BC%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E6%88%A6%E7%95%A5/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%EF%BC%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E6%88%A6%E7%95%A52024%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%8F%B7福岡ソフトバンク:ドラフト戦略2024最終号
戦力分析やチーム状況を考察
★ドラフト予想アソビ2024が最終となりました。ここからは、情報が錯綜し始めるので、一気に現実味が出てくるため1か月前を目途にしています。ただし、本番は1か月後なので、もう少し楽しもうと思いやってみます。(9月28日現在)
【
チーム状況】
圧倒的に強いチームを目指している通りの結果となりました。投打ともに素晴らしく、失策の少なさも目を引きます。先発をしたのは、わずか10人でQS率はリーグでは圧倒的でした。
モイネロは先発しても凄かった。。。
有原、
スチュワートjr、
大関までは文句なしで
大津、
東浜、
石川、
和田といるので他の投手に先発のチャンスは少ないです。中継ぎ陣は、4年40億の
オスナが不調で
松本が頑張りました。
杉山、
長谷川、
藤井、
ヘルナンデスなどお安めの投手が活躍しました。もちろん
津森、
又吉もいるのでオスナが力通り出したらお手上げになってしまいます。しかし、メンバーを見ると移籍選手や育成枠が多く、ドラフト本指名で成功しているのではないところが、面白いところです。モイネロは来季から4年契約を春には結んでいるようで安泰です。
野手陣は、投手とは違い色々な選手を使っています。
柳田が怪我、
中村の衰え?というところが原因なのかも。
近藤、
栗原、
山川と並ばれると相手投手は震えあがります。
今宮、
周東、
甲斐、
牧原は悪くないですが、それ以降は競争をしている感じです。上記の選手で試合は成り立てられるので、若手もチャレンジができながら勝っていくという理想的な感じです。今のところ完全にチャンスを掴んだ選手はいないかも。もし、ポジションが埋まらなければFAやトレードなどで埋められてしまうから選手も必死です。
少し話がそれますが、現役ドラフトなどでソフトバンクで出番が少ない選手は移籍したがっていると思うし、他の球団も注目しているでしょう。
【
補強ポイント】
投手は、近い将来この投手陣で入ってきそうな選手がいたら獲る程度。野手は、誰誰の後継者的な選手かな。ポジション的には上記の選手の中に複数ポジションをこなせる選手が多く何とでもなるのでどことはなくて良いかも。捕手は、少し注目したいところ。九州出身は要注目。
【
最近の指名傾向】
基本的に競合上等です。特別奇抜な指名はなく正攻法ですが、東北福祉大と慶應義塾大とは何かあるのか?という感じの指名です。育成枠を置く使います。育成上位はメジャーな候補、中位下位には、全く知らない選手が並びます。そう言った選手がプロ志望届を出した場合は要注目です。
【
おすすめ選手&予想】
入札1位のおすすめは、
金丸夢斗(関西大学)ですが、昨年の1位前田が良さそうなので、思い切って
西川史礁(青山学院大)あたりにいく方が良いかもです。外れ1位は
柴田獅子(福岡大大濠)や
宇野真仁朗(早稲田実業)あたりでしょうか。
2位以降は、
石伊雄太(日本生命)、
モイセエフニキータ(豊川高校)、
中村奈一輝(宮崎商業)などの野手が良いかなと思います。
ここまでチーム力が高いと他がどうではなく自チームの好きな方法で好きな選手を獲ればそれでOKだと思ってしまいます。
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