ドラフトでアソボ

プロ相手の試合は実力を計りやすい
スポーツ報知：野球

◆練習試合・ＪＸ―ＥＮＥＯＳ　５―２　ＤｅＮＡ（１日・横浜） 社会人野球のＪＸ―ＥＮＥＯＳが、ＣＳ進出を決めているＤｅＮＡに勝利し、第４２回社会人野球日本選手権（２９日から１１日間・京セラＤ）に弾みをつけた。 １点を追う４回。来秋ドラフト候補の４番・谷田成吾右翼手（２３＝慶大）が東京六大学リーグでも対戦した石田から右翼線二塁打を放ち、１死二、三塁。さらに山田敏貴左翼手（２８＝早大）の中前適時打、松本大希中堅手（２５＝慶大）のスクイズで２点を勝ち越した。一度は同点とされたが、ペトリックから６回に代打・竹内惇一塁手（２３＝慶大）の右前適時打などで２得点、８回には松本の右前適時打で１点を加えた。投げては、来秋ドラフト候補の柏原史陽投手（２３＝同大）が５回４安打２失点、今秋ドラフト候補の江口昌太投手（２２＝鹿児島工）が３回３安打無失点と力投するなど、３投手で強力ＤｅＮＡ打線を２点に抑えた。チームは２９日から日本選手権に出場予定。異例となるプロの１軍との力試しで好仕上がりを見せた

★最後は、これまた来年のドラフト候補・斎藤俊介（立教大）が締めたようです。JX-ENEOS野球部は選手層が厚く試合出場事態が大変です。だから、こう言った選手はチェックが必要です。ただ、この4人はもともとチェック済ですが。
江口は昨年も候補でしたが、中継ぎに適性があり下位では十分に指名がありそうです。ドラフトあるあるですが、対戦したチームが指名しがちなのでDeNAに江口入れときましょう。

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