ドラフトでアソボ

何かが見えてくるかな
★ペナントレースも6割を消化しました。両リーグとも首位以外は流動的なのでまだまだ面白くなりそうです。高校生は夏予選、大学生は代表、社会人は都市対抗とある程度今年の主役が出そろいいよいよスカウトもある程度絞り始めるでしょう。
私もそろそろ本腰を入れ始めたいので？ドラフト戦略会議スタートです。
「DeNA：ドラフト戦略会議4月号」

【7月27日現在成績】
・2位（貯金４）得失点差＋１４
・防御率3位、打率5位、本塁打2位、盗塁6位、得点3位 
・先発：今永、上茶谷、大貫、濱口、井納、平良
・中継：山崎、三嶋、エスコバー、パットン、国吉、藤岡、砂田
・捕手：伊藤光、嶺井
・内野：宮崎、ソト、ロペス、大和、佐野、中井、柴田
・外野：筒香、神里、乙坂、楠本、桑原

【戦力分析】
何だかんだで戦力が整いつつあり十分首位を狙える位置にいます。チームの数字を並べるとそれほど強い感じがしません。打線には勝負強さがあり、投手陣は少ない点差を守り切る野球でこの位置にいるかな。

先発投手陣は、ルーキー2枚が入り実績組がこれから上がってきて臨戦態勢に入れます。中継ぎ陣は決まりのパターンがあり強みがあります。若手もいるのでチーム力が高いです。ただし、石田、東、濱口、今永などが故障などで2年連続で活躍できていないところが不安材料。

野手陣で、捕手は伊藤光がドンと座ったことが大きいです。内野手はベテランと外国人で固まっていることは安定感がありますがまだ次が見えてきません。外野手は桑原が殻が破れていないことが少し不安定にさせています。乙坂が伸びたことは好材料です。

【補強ポイント】
・将来性豊かな投手
・内野手、外野手

【勝手にお勧め選手】
1位　佐々木朗希（大船渡）右投手
　　　　スケールの大きな投手がノビノビ投げてくれそう
外れ　立野和明（東海理化）右投手
　　　　まだ伸びしろがありそうな素晴らしい高素材右腕
2位　森敬斗（桐蔭学園）遊撃手
　　　　進学の線が強いが、身体が強くプロでも通用しそう
3位　中村健人（慶応義塾）外野手
　　　　走攻守揃う右のスラッガーを探していましたが彼
4位　小深田大翔（大阪ガス）二塁手
　　　　柴田と被るかもしれないが小兵でもレギュラー獲れる

★ドラフト指名した選手が活躍できる良いチーム。

【DeNAのドラフト法則？】
『ドラフト雑誌で評価の高い選手をきっちり指名する』
◆地元枠・・・東海大系列とはダメなんですがそろそろ
◆静岡、北関東枠・・・神奈川の周辺というところ
◆法政大学枠・・・ここは好きだと思います
◆BCリーガー枠・・・2年連続本指名
◆駒沢大枠・・・中畑監督でなくてもあるかな
（傾向）
・185cm以上投手が多くいる
・社会人指名は投手に偏っている
・國學院大、秀岳館が気になる
・ドラフト指名年不振の前年まで目玉選手も匂う
・島根、沖縄、三重県あたりが気になる

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