ドラフトでアソボ

4月が終わりました
★シーズンが始まり1か月経ちました。いつもながらオープン戦や前評判は当てにならないですね。ファンとしては良い方向を期待してしまいますがなかなかそうはならないです。今後また状況は変化しますが今時点の戦力分析と指名方針を考えようと思います。先回の「ドラフト戦略会議1月号」

【チーム状況】
防御率5位、打率6位でダントツの最下位。
投手陣は、岸、則本、池田、辛島、藤平、美馬のローテは枚数はいるのでまだ希望は持てます。中継ぎの松井、福山、高梨が昨年の疲れもあるのか不調で試合中盤から後半に不安を残す。一軍登板選手が14人しかいなくて悪いながら固定されている。ファームを見てみると小野、塩見、古川、森あたりは上がって来そうです。近藤弘樹はもう少し時間がかかるかな。

野手陣は深刻です。レギュラーはある程度固定されていますが全員不振と言ってよいでしょう。特に銀次の大不振はチームの推進力低下の主因ですね。外国人も揃って3人ともに不振で投手陣も我慢できなくなるな、と同情してしまいます。色々な選手を試していますがまだ見つかっていません。オコエもちょっと使い続ける腹は決まらないかな。ファームでは岩見、内田、フェルナンド、八百板の中から誰か出てきてほしいですが、やはり岩見雅紀に期待したいですね。

【補強ポイント】 
野手が問題という向きは当然ありますが、則本がもしメジャー移籍なんてなると不安になります。松井も本当に今まで酷使してきたので不振が長引く可能性もあります。打撃陣をいきなり上向きにするのは簡単ではないのでエース候補を狙うのもアリだと思います。

とは言うものの野手は欲しいです。特にレギュラー、準レギュラーともに左打ちが多いので右打ちのレギュラー候補が欲しいかな。オコエ、岩見、内田、耀飛など粗目の豪快野手は多くいますから率を残せそな右打ち野手が欲しいけど、そんな選手いたら教えて欲しいところですが。。。

【勝手にお勧め選手】
・梅津晃大（東洋大学）投　やはりエンジンの大きな大器を
・濱田太貴（明豊高校）三　強打が有名ですが上手さもある
・生田目翼（日本通運）投　炎のストッパーでチームを鼓舞
・岩城駿也（九州産大）三　右での打撃優先ならこの男推薦
・引地秀一郎（倉敷商）投　MAX151キロで大きく育てたい

★上記の選手全員は獲得できない顔ぶれです。もし獲れたら凄いことになりますね。

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