ドラフトでアソボ

何かヒントが欲しくて各球団やってみます
【楽天】5月31日現在　 　
49試合　21勝27敗0分：4位タイ 　
得点157点：3位　失点211点：6位 　
本塁打17本：5位タイ　盗塁34：3位　 　
打率0.237：5位　防御率4.01：6位　失策23：2位

先発：早川、岸、内、ポンセ、藤井、荘司
中継：則本、宋、酒居、鈴木翔、藤平、渡辺
捕手：石原、太田
内野：鈴木大、村林、浅村、小深田、阿部、茂木
外野：小郷、辰己、島内、岡島

★投高打低のNPBにおいて防御率が4点というのは致命的です。先発は防御率が高めですが、ローテーションを守っている感じです。松井のメジャー行で則本が抑えに回ったことで先発が手薄になった上に田中将大の出遅れが響いている感じです。ポンセ、荘司も不安定で全体で波に乗れていません。岸は今年40歳。

22歳の大型右腕・内星龍が昨年中継ぎでブレイクしてきたので、古謝などが続いてくれれば世代交代が進みそうです。
中継ぎは、則本の抑えはバッチリはまって勝ちパターンは構築できています。2軍から入れ替えで入れてもなかなか新戦力が突き上げてくれていないのが現状です。頭数はいますが、少し左腕が手薄だと思います。

安楽ショックもあったし・・・。今の状況が底でここからは上がっていくとは思います。

★野手陣は、浅村、鈴木大、島内、岡島、阿部らがよい年齢になりさすがにピークアウトかな。外国人野手はフランコだけで昨年もそこまで活躍できていないので純和製打線は織り込み済みだと思います。本塁打は少ないですが、得点力はそれなりにあります。

村林、小郷、辰己、小深田、太田などの中堅選手がレギュラーを張っているので、外国人選手で補えばそこまで厳しい状況ではないです。捕手は、石原がブレイクして2捕手体制になり、そこまで急は要さない状況になりました。

上記の中堅選手は、本塁打をそこまで期待できないので、やはり長距離砲は欲しいですね。

★防御率が低いから投手を補強しましょう、とはならないですかね。野手の主力の年齢を考えると野手も捨て置けないところです。

★最近の1位指名
古謝樹（×常廣×前田悠）、〇荘司康誠、吉野創士、〇早川隆久
小深田大翔（×佐々木朗）、辰己涼介（×藤原）、
近藤弘樹（×清宮×村上）、藤平尚真、
オコエ瑠偉（×平沢）、〇安楽智大
◎投手6名、野手4名、高校生4名、大学生5名、社会人1名

高校生が好きだなと思っていましたが、入札だと10年で7名でした。これはかなりの偏りだと思います。吉野、小深田、近藤は1位に予想していない選手でした。

＜ドラフト2024補強ポイント＞
１．右打ちの長距離砲
２．先発投手（できれば左腕が理想）

昨年も高校生を5名指名しました。ちなみに内は6位、村林は7位、石原8位です。なんとなく投手より野手の主力候補の方が優先順位が高いのかな、と感じました。

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