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ヤクルト:盛岡大付・松本裕樹をドラフト1位指名の可能性

ヤクルトだけではないでしょうが
サンスポ.COM:野球
ヤクルトが今秋のドラフト会議で、岩手・盛岡大付高の150キロ右腕、松本裕樹投手(3年)を1位指名する可能性が18日、急浮上した。甲子園大会での投球を視察した鳥原公二チーフスカウト(59)が「大会NO.1右腕。打ち取るコツを知っている」と大絶賛。「1年目から1軍に出られる」と評価し、チーム防御率4.88で12球団ワーストの投手陣再建の救世主に“指名”した。真夏の甲子園に、金の卵がいた。盛岡大付高の松本裕樹。ヤクルトが10月23日に開かれるドラフト会議で、1位指名する可能性が急浮上した。

 「上位で指名する可能性はある。打者を見ながら打ち気をそらし、抑えられる球は何かと頭を使った投球ができる。今の高校生で、それができる投手はいない」これが、岩手大会と甲子園で松本を視察した鳥原チーフスカウトの評価だ。 チームは借金16で最下位に沈む。大きな要因は12球団ワーストのチーム防御率(4・88)。実績のある館山は開幕前に離脱し、由規は現在もリハビリ過程。4月には小川や村中が戦列を離れ、主力投手の故障が相次いだ。 今オフの投手補強は最優先事項。「チームの状況次第では彼は1年目から1軍に出られる」とチーム事情にも合致する。「(甲子園では)右肘をかばうように投げ、直球もあまり投げていなかった。だが、他の球種で(強打の東海大相模打線を)抑えた。松本は江川と通じる。例えば、直球の調子が悪いときに他の球種で抑えられる。甲子園では大会NO・1右腕です」 怪物と騒がれた元巨人・江川と比較されるほどの高い評価を得た松本。現在は、仙台商高出身で東北地方にゆかりのある八重樫幸雄スカウトが密着マークする。20日の敦賀気比(福井)戦も含め、右肘の違和感を抱える右腕の状態をドラフト会議までに見極める。

 「肘の回復状態を見て、問題ないと結論が出れば、上位指名する可能性がある」と鳥原チーフスカウト。ヤクルトは早大の最速156キロ右腕、有原航平投手(4年)を中心に1位候補をリストアップ。他球団と重複する可能性などを考慮し、最終結論を下す考えだ。松本は直球とスライダー、フォークボールが主な球種。「他の高校生よりランクが上。勝てる投球が身についている。フィールディングも素晴らしいし、野球センスがある」。ヤクルトの高卒ルーキーといえば、1983年に荒木(早実高)、92年に石井(東京学館浦安高)が入団した。さらに2003年の雄平(東北高)、08年の由規(仙台育英高)らを獲得するなど、東北地方の高卒ルーキーとも縁が深い。チーム再建へ、今秋のドラフトまで、みちのくの剛腕・松本に熱視線を送る。

★松本の東海大相模戦VTR

 16日の甲子園初戦(2回戦)で対戦。松本は岩手大会決勝で右肘違和感を覚えたこともあり、最速150キロの剛球を封印。「振ってくる相手に、真っ正面から戦っても負けるので」と最速は143キロ止まりながら、7種類の変化球を操り、優勝候補の東海大相模相手に9回8安打3失点。4-3で勝利した。プロの評価は高く、巨人・原沢GMは「鍛えてみたい素材」、DeNA・吉田編成スカウト部長は「間違いなく上位」、中日・米村スカウトは「底知れない素質が垣間見える」と各球団の編成陣が絶賛している。

★右肘痛ですね。プロ志望ですが、怪我の状況次第では進学なんてこともあるのかな。

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