オリックス:ドラフト戦略会議2018(1月号)|オリックスバファローズ:ドラフト戦略|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

ドラフトでアソボ

プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2024は何と言ってもスーパースター明大・宗山塁くんはどこへいくのか!ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

オリックス:ドラフト戦略会議2018(1月号)

この時期に一度開催
★ドラフト2018は今のところ明確な目玉選手はいないが上位の候補は多くいる「ドラフト2018上位24人は誰だ?」とみています。そうなると各球団の色やスカウトの眼力が上位から出る可能性が高い年になるのではと思っています。 自分的にはそこに「ドラフト法則」の要素を入れてドラフト戦略会議スタートです。何か見えるのか見えないのか。

2017年指名
1.田嶋(佐野日大-JR東日本)投
2.鈴木(千葉明徳-国武大-日立)投
3.福田(広陵-明大-NTT東日本)内
4.本田(星槎国際湘南)投
5.西村(青森山田-SUBARU)捕
6.西浦(明徳義塾)外
7.廣澤(大分商業)内
8.山足(大阪桐蔭-立命大-Honda鈴鹿)内

2016年指名
1.山岡(瀬戸内-東京ガス)投
2.黒木(橘学苑-立正大学)投
3.岡崎(花咲徳栄)内
4.山本(都城高校)投
5.小林(八千代松陰-東京情報大-日本生命)投
6.山崎(敦賀気比)投
7.飯田(常総学院-中大-Honda鈴鹿)捕
8.澤田(立教大学)投
9.根本(霞ケ浦高)外

2015年指名
1.吉田(敦賀気比-青山学院大)外
2.近藤(浪商-大商大-パナソニック)投
3.大城(興南-立教大学)内
4.青山(智辯学園-トヨタ自動車)投
5.吉田(東海大相模)投
6.佐藤(仙台育英)投
7.鈴木(東海大菅生-東海大-三菱重工名古屋)内
8.角屋(富田-名城大-ジェイプロジェクト)投
9.赤間(東海山形-東海大-鷺宮製作所)投
10.杉本(徳島商-青学大-JR西日本)外

★巻き返しを図ったシーズンも最終16の借金で4位。

投手陣は、先発では金子、山岡、西、松葉、ディクソンがローテを回すも金子以外は2ケタ届かず負け越し。吉田一、山本、山崎あたりの成長と新人の田嶋、鈴木康も割って入る可能性ありです。中継ぎは、平野、近藤、黒木、ヘンメル、小林、金田、大山と名前が挙がる。平野が移籍したが、増田が加入し戦力ダウンは避けられた。

野手陣は、T岡田、小谷野、中島、大城、吉田正、武田に外国人が入り迫力があるが打率が上がらず競り負けている状況かな。準レギュラーが多くいるが決め手に欠ける感じです。その中で武田の成長は光明です。新人の福田は一気にポジションを奪う可能性がありそうです。

補強ポイントは右の大砲かな。捕手も欲しい。

最近の法則
・社会人至上主義
  ある意味ブレていません。大学生は少なめです。

最近のドラフト評価】(過去のドラフト指名結果) 
2016年は山岡、黒木、小林、2015年は吉田正、近藤、大城、2014年は西野、2013年は吉田一、東明、2012年は松葉、2011年は安達、2008年は西などがレギュラーかな。短命や各年活躍などの選手が多いですね。社会人出身選手が多いことが影響しているのか安定感に欠ける感じがします。やはり西のように高卒選手がその中でもっと出て来ないと厳しいかも。

勝手にお勧め選手
藤原恭大(大阪桐蔭)外
  地元の星は押さえておきたいところ
石橋康太(関東一高)捕
  大型野手としても捕手としても魅力的
中神拓都(市立岐阜商)内
  岐阜枠としても大いにありそうなショート

★あえて高校生を選んでみました。

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