ドラフトでアソボ

4月が終わりました
★シーズンが始まり1か月経ちました。いつもながらオープン戦や前評判は当てにならないですね。ファンとしては良い方向を期待してしまいますがなかなかそうはならないです。今後また状況は変化しますが今時点の戦力分析と指名方針を考えようと思います。先回の「ドラフト戦略会議1月号」

【チーム状況】
防御率6位、打率4位、本塁打6位、盗塁1位で今現在リーグ4位
投手陣は、涌井、石川、二木、ボルシンガー、酒居、唐川あたりでローテを回している。中継ぎは内、益田、大谷、有吉、松永、田中など頑張っているものの安定感はもう一つ。佐々木、関谷、西野、南などの実績組が突き上げないと層は厚くならないです。

野手陣は、中村、荻野、田村は良い感じ。鈴木、井上、清田、福浦、角中、根本、加藤、岡田などは不振。大嶺翔が覚醒の予感。期待の平沢大河、藤岡裕大、菅野剛士はここからが勝負。チーム全体昨年の泥沼状態からはだいぶ頑張っています。ファームでは安田尚憲が使われていて成長中ですね。

【補強ポイント】
投手は欲しいのですが、先発、左腕、ストッパーともに欲しい。右打ちの外野手が欲しいかな。

【勝手にお勧め選手】
・甲斐野央（東洋大学）投　ストッパーとして最高素材
・吉川峻平（ﾊﾟﾅｿﾆｯｸ）投　シンカーを武器に先発陣に
・鈴木健矢（JX-ｴﾈｵｽ）投　サイドから切れある地元枠
・横川　凱（大阪桐蔭）投　大型左腕で大阪桐蔭枠で
・向山基生（法政大学）外　右打ちの外野手の中で推薦

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