右打ちの強打者は誰が指名される?2016(8月号)|ドラフト予想アソビ:企画編|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

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プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2024は何と言ってもスーパースター明大・宗山塁くんはどこへいくのか!ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

右打ちの強打者は誰が指名される?2016(8月号)

自分の中で頭を整理しましょう


★真の右打ち強打者は枯渇状態です。内川聖一、松田宣浩、中田翔、中村剛也、中島裕之、山田哲人、坂本勇人、鈴木誠也などがそれにあたると思います。基本的には、高卒の素材が抜群の選手を上位で指名してモノになった選手がほとんどです。プロもこういった選手が欲しくてチャレンジして指名をしていますが、もともと候補が少なく確率も悪いのが現状でしょう。

日本人は基本的に右利きです。右利きの人が左投げに変えるのは、いないとは言いませんが難しいです。右利きで左打ちにするのはできます。対戦する投手は右が多く、どちらかというと左打ちの方が有利なので小さいうちに左打ちにする子供が多いです。その中でも足が速い子は、バッターボックスから一塁に近くスイングの勢いでも走れるから内野安打が増えます。よくよく考えると不公平感はありますね。^^

★また、日本はアベレージスイングでセンター返しを推奨?されているので、中田翔みたいな豪快な選手は簡単には出てこない環境なのかもしれません。長々書きましたが、私は「右打ちの強打者」に夢を感じて大好きでドラフトでも毎年追いかけています。
山田哲人は外れの外れ1位でした。その年は投手に目玉が複数いて競合抽選が多いドラフトでした。外れの外れでオリックスと抽選で獲得しました。仮に山田が今のような活躍をするとわかっていればどこも入札しますが、そうではないです。もちろんチームの環境によっても運命は変わるでしょう。ちなみにヤクルトは斎藤佑→塩見→山田です。。。要はプロのスカウトでも確証は当然持てないわけです。
さて、2016年の候補を挙げてみましょう。

指名確実じゃないの
細川成也(明秀日立)外 177cm78kg・・・パワーは折り紙付きですね
藤嶋健人(東邦高校)投 176cm75kg・・・投手と両輪でパワーを発揮
林中勇輝(敦賀気比)遊 180cm68kg・・・ちょっと細いが打撃は良い
大山悠輔(白鴎大学)三 181cm84kg・・・代表の四番は人気が出そう
松田  進(中央大学)遊 187cm82kg・・・このサイズ感捨て置けない
笹川晃平(東洋大学)外 181cm79kg・・・フルスイングは夢を感じる
中山悠輝(東京ガス)遊 184cm83kg・・・高卒3年目で伸びしろある

プロから評価されている
公家  響(横浜高校)三 179cm78kg・・・雰囲気ある横浜の四番打者
石垣雅海(酒田南高)三 178cm71kg・・・大きな放物線を描く長打力
陣  翔大(旭川実業)外 180cm85kg・・・強肩で長打力あり希少価値
長澤壮徒(上武大学)外 184cm83kg・・・内野も守れるリーグの顔
狩野行寿(平成国大)遊 179cm75kg・・・1試3発も記録。守備も安定
谷口  諒(横浜商大)三 178cm80kg・・・長打を打てるとプロ評価
伊藤  匠(西濃運輸)三 179cm80kg・・・素晴らしいパンチ力の四番
藤本知輝(JFE西日本)外 183cm85kg・・・飛距離は規格外の長距離砲

★やはり少ないですね。「強打者」の定義をあいまいにして上記の選手を出しました。特に野手は今の実績はあまり参考にならないので可能性を感じた選手という事で予想しました。今日から甲子園が開幕しましたので新たな候補が誕生することを期待して終了です。


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