黒瀬健太(初芝橋本)|高校生候補情報(過去)|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

ドラフトでアソボ

プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

黒瀬健太(初芝橋本)

選手紹介
ニッカンスポーツ
今秋ドラフト候補で全国最多の95本塁打を誇るのが、初芝橋本(和歌山)の主将、黒瀬健太捕手(3年)だ。すり足打法の1年時は16本だったが左足を上げるフォームに変え、2年の1年間で56本を量産。智弁学園(奈良)・岡本和真内野手(巨人)の打撃フォームも参考に練習を重ねた。  初芝橋本・芝野恵介監督(35)は、黒瀬の写真を見て驚いたことがある。打者・黒瀬の後ろに座る相手捕手のミットが、閉じていた。捕手は投球を捕ったつもりでいるのに、投球は打球になり、はるかかなたに飛ばされている。「渋谷時代の中村紀洋選手(元DeNA)がそうだったと聞いたことがあります」と芝野監督。超高速スイングを物語るエピソードだ。  昨秋の練習試合で1試合5本塁打と2四球をマークしたことも。72本塁打で迎えた年明けから「打球を飛ばす力は本物」とプロから注目されるように。黒瀬は「足の上げ方、タイミングの取り方を監督に指導していただいて、球をとらえる確実性、飛距離が伸びたと思います」と分析する。智弁学園で高校通算73本塁打をマークした巨人岡本の肩から上が動かない安定感あるフォームも研究した。  木製でも金属バットと変わらない打球を打つが「公式戦は金属。ミスショットでチームに迷惑はかけられない」。主将の責任感を忘れたことはない。  中学時代に最初に所属したチームが合わず、野球断念も考えた。手を差し伸べてくれたのが「貝塚ヤング」の監督で、ヤクルト川端の父末吉さん。「一緒に頑張ろうと野球の楽しさを思い出させてくださった。恩返しをしたい」気持ちを原動力に。春に痛めた右肩も回復し、強打の捕手で夏に臨む。【堀まどか】  ◆黒瀬健太(くろせ・けんた)1997年(平9)8月12日、大阪・泉南市生まれ。新家小1年から「新家スターズ」で外野手で軟式野球を始め、同年中に捕手転向。一丘中では「貝塚ヤング」に所属。初芝橋本では1年春からベンチ入りし、同秋から正捕手。2年秋は県4強。好きな選手は西武森。50メートル6秒85。遠投100メートル。180センチ、94キロ。右投げ右打ち。
★川端兄妹とも会っているかもしれませんね。熱心なのは、ソフトバンクとヤクルトかな。肩が万全でないことで捕手をしていませんが、この夏に捕手としても認められれば争奪戦ですね。

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無題

いやいや1番熱心なのは西武ですよ。
渡辺SDとスカウト5人態勢で視察した時に2本のホームラン。今回渡辺SDも視察した模様で。
ただ西武は野手として狙っているみたいですね。

プロフィール

HN:
プルート太郎
HP:
性別:
男性
自己紹介:
★2005年11月23日創刊★

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