プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
来秋のドラフト会議に向けて、阪神の基本方針が明らかになった。清宮を1位指名へ-。高校No.1スラッガー獲りを、球団首脳が認めた「今の段階で清宮君以外を指名することは考えにくい。1位『候補』ではない。1位で『いく』ということ。甲子園のスター。お客さんをあれだけ集められる力がある」★日本ハムと阪神は確定でしょう。あと巨人、DeNAも記事が出ました。当然ほかのチームも評価が高いのは当たり前です。このタイミングの表明は、『きっと家族の中では「早大のスターになってから」が既定路線かもしれないですが、ぜひプロ志望を表明してください、必ず球界のスターに育てますから』というメッセージを発信している感じがします。
(中略)
清宮の父でラグビーのトップリーグ・ヤマハ発動機監督の克幸さん(49)は、虎党として有名。赤い糸で結ばれていることを信じて、熱視線を送り続ける。清宮について、日本ハムの栗山監督がすでに「非常にうち(のチーム)っぽい選手。可能性は十分にある」と1位指名を示唆。巨人も岡崎スカウト部長が「今の時点でトップクラス。俺が担当をやろうかな」と自ら密着マークすることをにおわせている。他球団も1位有力候補に掲げており、プロ入りを宣言すれば複数競合は必至だ。
来秋のドラフト候補には清宮以外にも好打者が並ぶ。履正社高・安田尚憲内野手(2年)は高校通算44発。「東の清宮、西の安田」と称される存在だ。横浜高・増田珠外野手(2年)は走攻守三拍子そろい、龍谷大平安高・岡田悠希外野手(2年)は1年秋から主力を務める好素材。投手ではMAX150キロ左腕のJR東日本・田嶋大樹投手らが注目を集める。