プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
明治神宮大会第4日(16日、神宮)高校の部の準決勝2試合を行い、大阪桐蔭(近畿)の左腕・高山優希投手(2年)が、高松商(四国)戦で自己最速の150キロを計測した。試合は6-7で敗れたが、大台到達で来年のドラフト会議の1位候補に急浮上。晩秋の神宮に、怪物左腕がいた。九回二死、高山が、高松商・大熊を仕留めた直球は「150キロ」を計測した。「みんなが打ってくれ、気持ちでやってやると思った。絶対に抑えようと、思い切りいった」チームは1-7の劣勢から5点を返し、九回から登板。2三振を奪うなど3者凡退に抑えたが、逆転はならなかった。それでも、ネット裏のスカウト陣には強烈なインパクトを与えた。広島・苑田スカウト統括部長は「バランスがいいし、ウチの佐々岡(2軍投手コーチ)を左にした感じ。まだまだ伸びる」と証言。DeNA・欠端スカウトグループリーダーは「左で150キロ? プロでも最近見ていない。すごい投手が出てきた」と驚いた。1メートル80、70キロの2年生。母・ルーデスさんがフィリピン人のハーフ左腕はこれまでの自己最速は145キロだったが、一気に5キロ更新した。★180cmで150キロ出る左腕は滅多にいません。ドラフト1位候補誕生ですね!