阪神:ドラフト2014指名結果検証
★ドラフト指名には何か法則があるはずだ!といつも思いドラフト予想アソビをしています。何かヒントを見つけようとしているので、みなさんも思いついたら教えてください。ちなみに「ドラフト予想アソビ2014:法則で的中させよう」と「2014年ドラフト会議指名結果」も見てね。
★得失点差がマイナスと言う結果でしたが、2位に最後上がり日本シリーズ進出。セ・リーグが団子レースになっていたことが伺えますね。特別目立つ数字の部分もないが団子レースの最後にチームの調子が上向きになったことが好結果になりました。
投手陣は1年間ほぼ同じメンバーで戦えました。能見(35)、安藤(37)、福原(38)、加藤(36)という投手は安心感はあるかもしれないが、数年後は厳しいですね。藤波に続く若手が必要で、即戦力の有原、山崎康を外し、規定路線?の伸び盛り投手の横山、石崎と指名。
野手は、優良外国人が牽引。鳥谷が仮にいなくなるとかなり厳しい感じになっています。次のリーダーは上本で決まりですが、他選手の下からの突き上げが弱いですね。今年指名した江越や植田は何かやりそうな気がします。「阪神法則」
【ドラフト2014の結果】
・伸びに期待できる素材型投手2人
・同じ社会人チームから2人
・投打バランスの良い指名
・高校生野手を下位で指名
【法則検証】
・「1位は素材型投手枠」・・・当たりかな。即戦力の可能性もあるけど
・「バランスの良い指名」・・・ドラフト予想アソビには使えそう
【ドラフト2015法則で的中させよう】
・上原健太(明治大学)投:素材抜群で広陵高枠ということで
・山本武白志(九国付)三:高校生は大型素材の野手でいきましょう
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