法兼駿(パナソニック)内野手
★法兼駿 のりかねしゅん
173cm80kg 右投げ左打ち 香川県出身 高知高-亜細亜大学
ドラフト2018候補
◆飯山中学では軟式野球部に所属。高知高校では1年夏からセカンドのレギュラーを獲得し2年春からは4番ショートとなり2年秋は主将となり四国大会準優勝に貢献した。3年春のセンバツでは横浜高校の柳裕也(中日)に無安打でチームも完封負け。3年夏の県決勝では延長12回サヨナラ負けしたものの明徳義塾から6打数5四球と恐れられる強打者として君臨していた。高校通算40本塁打。
亜細亜大学では1年春からリーグ戦に出場し期待されたが、腰痛に悩み1年夏には左足が麻痺して歩けなくなっり診断は椎間板ヘルニア。悩んだ末手術を選択しリハビリに耐え半年でチームに復帰した。強打で鳴らしたスラッガーのプライドが邪魔をしていて結果もついてこなかった。
大学3年春のリーグ終了後バットを短く持ちミート打法に変更し、小技も練習し3年秋には4割7分1厘首位打者でベストナインを獲得しリーグ優勝、神宮大会優勝に貢献した。4年春は右肩不安でDHで出場しDHのベストナインを受賞。
走攻守揃いパンチ力もあるプロ注目の二塁手としてプロ志望届を出し指名位確実と思われたが、まさかの指名漏れ。あえていうと4年秋の打撃不振と全国大会3大会での低実績かな。
社会人は強豪のパナソニックに進む。1年目の東京スポニチ大会で2試合連続ホームランを記録し、都市対抗でも3番打者(無安打)として出場した。
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