ドラフトでアソボ

戦力分析やチーム状況を考察
★ドラフト予想アソビ2024が最終となりました。ここからは、情報が錯綜し始めるので、一気に現実味が出てくるため1か月前を目途にしています。ただし、本番は1か月後なので、もう少し楽しもうと思いやってみます。（9月22日現在）

【チーム状況】
投手防御率が極端に悪く、打率も高くなく得失点差もマイナス71点。得点圏打率、代打率はリーグトップで勝ちゲームをものにして現在勝率5割です。先発投手は、早川、藤井、内、岸、古謝などある程度固定されています。防御率は高めではあるし、荘司の離脱は痛いですが、外国人が１枚入ればそれなりに回せます。岸や田中将の年齢は気になりますが。中継ぎ陣は、鈴木翔、藤平が1点台と好調ですが、それ以外の投手は高めです。則本、酒居のベテランが元気ですが全体的に安定感にかけます。こういった状況ですがケガ人もいるのか、一軍へ上がっていない投手が結構います。

野手は、言うほど悪くない印象です。辰己、島内の成績低下は響いています。そうは言うものの100安打を6名が達成しそうです。外国人打者に頼らないことを目標にしているのか補強されていません。年齢が高めですが、そこもそれほどマイナスではないですね。一番の懸念材料は、辰己の移籍でしょう。メジャー志向もあり良いアピールができています。黒川や吉野の覚醒が待たれますが野手も補充はしたいですね。捕手は枚数が少ないので必要かも。

あまり育成枠を積極的に使う球団ではなく、70人枠も余裕を持たせています。もう少し貪欲にいっても良いような気はしますが。

【補強ポイント】
投手も欲しいのですが、最近ドラフトで投手を多く獲っていることもあるので野手優先かな。ポジションは外野でしょうが、そこまでこだわらず。

【最近の指名傾向】
基本的に投手中心のドラフト。高校生が他球団より比率的に多いのではと思います。予測不可能な球団ではあります。

【おすすめ選手＆予想】
1位入札は、渡部聖弥（大阪商業大）で。渡部はセンターも三塁も守れるのでフル回転できそうです。外れ1位となると残れば石塚裕惺（花咲徳栄）で残らなければ、麦谷祐介（富士大学）かな。

2位は、1位が渡部、麦谷なら斎藤大翔（金沢高校）、箱山遥人（健大高崎）で石塚なら、吉納翼（早稲田大）あたりかな。

3位以降は、大西蓮（JR東日本東北）、齋藤大輝（東芝）などの強打者と投手では、藤井優矢（東日本国際大）、安徳駿（富士大学）の地元大学の高素材を狙いたい。

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