プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
東京六大学野球春季リーグ第5週第2日(7日、神宮)2回戦2試合が行われ、立大は東大を11-2で下し、連勝で勝ち点を2に伸ばした。4番・笠松悠哉内野手(4年)の2打席連続本塁打など毎回の14安打で得点を重ねた。★笠松はフルスイングが身上ですが、それが魅力であり、そのための粗さが欠点だと思います。ただし最終学年でのこの活躍はポイントアップですね。各球団評価しているので上位は間違いないでしょう。今年のドラフトは早実・清宮幸太郎、履正社・安田尚憲、日大三・金成麗生など高校生の左のスラッガーが目立ちますが、右の大砲候補では慶大・岩見雅紀や日本通運・北川利生あたりと合わせて注目が集まります。
立大は八回二死満塁で笠松が2球目のスライダーをたたくと、打球は左翼席に飛び込んだ。七回のソロに続く2打席連発に「スライダー系が多い左腕だと思って、狙っていこうと。いい感じで振れた」と声を弾ませた。1回戦は4打点、この日は5打点で今季12打点。視察した日本ハム・山田スカウト顧問は「うちの中田のようにパンチ力がある右の強打者はどこもほしい」と評価した。