ドラフトでアソボ

1年春から1回戦を任された
★森田駿哉　もりたしゅんや
　　183cm79kg　左投げ左打ち　富山県出身　富山商
　　2018年ドラフト候補　　【3月16日更新】




◆富山市立南部中学時は富山ボーイズに所属。富山商業では2年春からベンチ入りし2年秋からエースとして登板し3年夏に甲子園出場。甲子園では2戦完投勝利でMAX144キロを記録し25イニングで28奪三振自責2点という実績を上げベスト16に貢献し当然プロのスカウトが前のめりとなった。U18高校生代表にも選ばれ特にオリックス、阪神、中日あたりは本気だったと思います。

しかし、プロ志望届を出さず法政大学に進学した。法大史上８６年ぶりの１年春の開幕投手を務め、６回４安打１０奪三振で無失点に抑え、初勝利を挙げた。１年春の開幕勝利は０７年早大・斎藤佑樹投手（現日本ハム）以来３人目で、法大では初。球速もMAX148キロを記録し将来に期待せずにはいられない大型左腕の登場で盛り上がりました。

が、ひじ痛を発症してしまい1年秋から3年秋まで5期連続でリーグ戦登板なし。しかしながらこの左腕の復活を期待する声は絶えない。

◎阪神「これからもっと良くなる」2018年2月25日

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