プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/
ドラフト候補スラッガーの慶大・岩見雅紀左翼手(4年)が、リーグ年間最多本塁打記録を樹立した。初回2死三塁から、推定130メートルの中越え7号2ラン。1994年にOBの丸山泰令がマークした年間11本を超えた。シーズン7本は2004年秋の法大・田中彰(元広島)に並ぶリーグ記録で通算21号は、早大・岡田彰布を抜いてリーグ単独3位。23本塁打の慶大・高橋由伸(現巨人監督)にあと2本と迫った。4番のV弾で、チームは単独首位に浮上。優勝の行方は、最終週の早慶戦に持ち込まれた。 衝撃の130メートル弾だ。初回2死三塁。岩見は芯を外されながらも、中越えへ運んだ。「ファウルで粘って(スライダーを)すくえるんじゃないかな、と。うまく体が止まってくれた。思ったより飛びましたね」。直球を待ちながら、外角低めのスライダーに反応し、描いた鮮やかな放物線。リーグのシーズン最多タイ7号2ランは、年間新の12号だ。 着実に進化を遂げている。今春は5本塁打を放ったが、15三振8四死球で、打率2割2分4厘。今季は5三振10四死球を選び、8日には新記録の5試合連続本塁打と確実性もアップし、打率、出塁率をともに上げている。「ずっと間の取り方を意識してきて、ようやく結果が出てきた。ファウルの内容が良くなった。タイミングの取り方も良くなっている」と分析。この日も本塁打の後は四球、死球、中前安打と全打席で出塁。通算最多23本まであと2本という状況にも「全部終わった時にどうなっているか楽しみ」と平然と話した。 スタンドでは7球団のスカウトが視察。今年の12本塁打中、11本を見届けている広島・苑田スカウト統括部長は「これだけ飛ばすとは…。これまで、アマのホームラン打者では清原(和博)が1番だと思っていたけど、打球の強さ、速さは岩見の方が上。両サイドの難しい球も打てるようになった。もっと早めに始動して、軸(右足)に力をためれば、楽に3割打てる」と絶賛した。 187センチ、110キロの巨漢だが、3700グラムで生まれた幼少期は、牛乳アレルギーだった。母の知恵さん(53)は「じゃこを食べさせたり、煮物を作ったりしていました。たくさん食べてくれて、うれしかったのを覚えています」。比叡山高時代は、1日6合の米を食べて体づくりに励み、高校通算47本塁打をマーク。パワーの土台を築き、飛ばす技術も習得してきた。★今年のドラフトは1位指名12名が揃わないと言われています。ただし、1or2位の素材はそれなりに多くいます。岩見もその一人だと思ってます。その飛距離は元々評価は絶大でしたが、守備走塁は・・・。という感じで1位で手を出しにくい面もありました。
ドラゴンズ妄想ドラフト
1位中村 外石川
残ってたら2位岩見喰いつきたいです。
おはDだが、個人的に二塁よりも若い外野、出来れば高卒が欲しい。。
増田は、2位が回ってくるまでにロッテが採るとして、西川は広島の2位3位の折り返しで採られそう。
よって、1位誰か2位西川、3位で宮本山崎田中の誰か残ってないだろうか。4位で即戦中継ぎ、5位以降で残っている高卒野手がいなければ、高卒投手が理想。 先発は既存の成長と新外国人で。それほど若い野手特に外野がいない。
1位は今年は競合して外すと次も競合その次も競合になる位に弾不足なので、確実に一本釣りを狙いたい。
編成的には、鈴木博?村上?いっそ増田?