http://draftdeasobo.atgj.net/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E5%80%99%E8%A3%9C%E6%83%85%E5%A0%B1/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A4%A7%E6%B5%B7%EF%BC%88%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E9%A7%92%E6%BE%A4%E5%A4%A7%E5%AD%A6%EF%BC%89%E5%8F%B3%E6%8A%95%E6%89%8B伊藤大海(苫小牧駒澤大学)右投手
挫折を糧に大きく成長した
★
伊藤大海 いとう ひろみ
175cm80kg 右投げ左打ち 北海道鹿部町出身
駒大苫小牧高校 ドラフト2020候補
★鹿部中学時は函館東シニアに所属。駒大苫小牧高校では1年秋からベンチ入りし支部大会、全道大会計7試合に登板をして抜群の安定感で優勝に貢献した。
明治神宮大会では沖縄尚学戦に先発したが敗戦投手となったが、2年春の甲子園では創成館戦では3安打完封7奪三振でMAX139キロを計時した。2回戦の履正社戦はリリーフで奮闘もサヨナラ負けを喫した。
高校2年夏に右ひじを痛め外野手として出場していて3年春の大会から投手に復帰しエースで主将として全道準優勝に導いた。3年夏の予選でも奮闘するもベスト8で涙をのんだ。
進学した駒澤大学では1年春に7試合登板し秋も1試合投げたが10月に詳しい理由は不明ですが中退した。しかし翌春に苫小牧駒澤大学に再入学をし、規定により1年は公式戦に登板できませんでした。
復帰した2年春リーグにて6勝0敗防御率0.35とリーグ優勝に貢献しMVP、最優秀投手、ベストナインを獲得し全国大会でも完投勝利し大学日本代表にも選出された。国際大会でも大活躍しMAX154キロ右腕はプロ野球のスカウト垂涎の的となった。
2年夏に左足首を練習試合で骨折をしてしまい秋のリーグは登板できませんでしたが3年春に復帰して、大学日本代表にも召集された。
1年間のブランク時に体力づくりに重きを置いたことで、決して大きな身体ではないがMAX154キロまで増速し一通りの変化球を操り奪三振率も非常に高い。またスタミナもあり、精神的なタフさも魅力。
怪我の履歴があり4年生時も身体の状態がキープできるかどうかは見てみたいと思いますが、先発、中継ぎどちらもやれる剛腕投手は当然1位でないと獲れないでしょう。
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