http://draftdeasobo.atgj.net/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E8%AB%87%E7%BE%A9/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E4%BC%9A%E8%AD%B02018%E3%82%86%E3%81%8F%E5%B9%B4%E3%81%8F%E3%82%8B%E5%B9%B4ドラフト会議2018ゆく年くる年
ドラフト2018も楽しめました
★いよいよ明日はドラフト会議2018開催です。毎年リアルタイムで見ることができていませんが、今年も21時くらいまでは仕事で拘束されそうです。家に帰れば22時過ぎてグッタリなので、指名のコメントは出せないでしょう?土日も仕事でブログ更新も少し時間かかるかも。運がないなあ。。。
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過去のドラフト会議指名結果
★さて、今年は私の一押しは
大阪桐蔭・根尾昂という事でスタートしました。それからの活躍は誰もが知るところで、最近では最大7球団競合(盛っていると思いますが)の記事まで出ています。
確かに目玉なきドラフトの中でも目立つ存在なのは間違いなく、もちろん中日に引いてもらいたいですが、ここまで評価されたことでちょっと満足しちゃっています。何だかんだで4球団以上の競合にはなりそうです。中日、楽天、ヤクルト、ソフトバンクは来るかな。巨人、日本ハム、オリックスもある。
夏のフィーバーから少し評価がトーンダウンした
金足農業・吉田輝星は入札はゼロの可能性も出てきました。1位候補に間違いはないですが何が何でもという球団はなさそうですが、西武、DeNAあたりはあるのかも。実は日本ハムも気になります。
大阪桐蔭・藤原恭大は根尾株高騰でなぜかロッテが一本釣り的な情勢。でもそんな事になるとはないのでは?と思う素晴らしい逸材ですから当日の路線変更があるのでしょう。
もう一人の高校生野手の
報徳学園・小園海斗は夏に少し評価を落としたが、やはりその野球センスを再認識しオリックスや広島が入札がありそうです。
華やかになるはずの大学生投手陣の
東洋大学・甲斐野央、上茶谷大河、梅津晃大、日本体育大学・松本航、東妻勇輔、國學院大學・清水昇あたりは、悪くはないが結局飛び抜けることができていないかな。そうなると一番伸びシロがありそうな梅津に人気が出てくるかも。でもこの投手6名は1~2位は固いでしょう。投手を入札しそうなのは西武、DeNA、巨人、ソフトバンク、広島あたりかな。
あと1位候補としては
立命館大学・辰己涼介が即戦力外野手として人気が出ると思います。投手は2位でもある程度の投手が残りそうなので野手を優先するのはありそうです。身体能力が高い選手はたくさんいても、これだけの素材は希少で実績も付いてきました。どこかが入札でシレっと持っていくかも。ヤクルトは根尾と言ってるけどありそうなんだよね。
★ドラフト2018の特徴は、目玉はいないが2位指名ありそうな選手がたくさんいます。たくさんいるので4位くらいまでは、上位の可能性があったのにラッキー指名が所々で見られる素敵なドラフト指名になるでしょう。
逆に各球団はどうしても欲しい選手を上位に持ってくるので2,3位あたりの指名はリアルタイムで見ると楽しいだろうなあ(涙)
昨年西武がIL徳島・伊藤翔を3位指名したようなことが、今年もありそうな気がします。同じ境遇の
BCL富山・湯浅京己(高卒1年目)はDeNAのテストを受けているようですが、どこかの球団が3位あたりでいくかもしれないですよ。
高校生野手の良い素材は3位の早い順番ぐらいで枯渇するでしょう。そうなると下位球団は2位で高校生野手に目が向く可能性もあり、案外1,2位ともに高校生野手なんて球団が出てきそうです。
その中でも上位は大学生投手が入り込んできます。そして3,4位でカギを握るのは社会人投手と高校生投手です。良い素材が残る可能性が高いので、各球団のファンはガッツポーズでちゃうかもね。
★少しだけドラフト2019の話もしておきましょう。ドラフト2019は久しぶりに高校生投手大豊作です。大学社会人投手も例年並みはいるので、投手補強に特化した年となりそうです。野手はまだ弱い感じです。という事は、やはりドラフト2018で野手に偏った指名球団もあるでしょう。「
ドラフト2019上位予想アソビ」
時間がないので書きたいことはいっぱいありますがこの辺で。ドラフト会議は私にとっては
年末の紅白歌合戦。みなさんのひいきの球団が良い指名がされますように。良いお年を!
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