http://draftdeasobo.atgj.net/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%9C%EF%BC%9A%E4%BC%81%E7%94%BB%E7%B7%A8/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%932018%EF%BC%9A%E5%8D%B3%E6%88%A6%E5%8A%9B%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%81%8E%E6%8A%95%E6%89%8B%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A0ドラフト予想アソビ2018:即戦力中継ぎ投手は誰だ
中日の中継ぎが大変なんです
★ペナントレース2か月ぐらいから顕著になったのが中日投手陣の特に中継ぎ投手の崩壊です。中継ぎ投手は毎日スタンバイして勝利の方程式の投手は抑えて当たり前。打たれて負けようものならA級戦犯扱い。そのくせ先発より評価は低めという因果な商売です。
中継ぎ投手とは何でしょう?この定義は初回から投げない投手でしょうが、先発とクローザーには力が劣る投手、先発も視野に入れている投手、連投が利く投手、中継ぎで実績のある投手ていう感じかな。1イニングピシッと抑えられる力があれば先発だってできそうですね。う~ん、よくわからん。
それでは、ドラフト会議で指名する場合、即戦力中継ぎ投手が補強ポイントの場合は、何をポイントにしたらよいでしょうか?分業制というもののプロに入ってくる投手は皆エースですから中継ぎ特性がわかりにくいです。
1.球に力ある
2.決め球(変化球)がある
3.ハートが強い
4.コントロールもまずまず
という感じでしょうか。でも、上記の投手は、ドラフト候補のどの投手にも当てはまります。何かしっくりきませんね。
今回は指名が上位ではない(4位以降)で大学社会人であとは経験値の勘で抽出したいと思います。目標は10人!
1.
瀧中瞭太(Honda鈴鹿)右右 180.90
MAX152キロ投げ下ろしでフォークが決め球で制球もある
2.
臼井 浩(東京ガス)右左 167.75
小柄もMAX147キロで押しフォークで三振を奪い制球力あり
3.
白銀滉大(駒澤大学)右右 179.75
サイドからMAX149キロでカットボールが武器。連投でも球威ある
4.
飯嶋海斗(東海大学)左左 185.74
左殺しとして面白いかも。狙って三振取れるスリークォーター左腕
5.
山上大輔(立命館大)右左 180.92
先発向きかもしれませんがMAX149キロと縦スラで抑える
6.
荒西祐大(Honda熊本)右右 178.78
高卒社会人8年目サイド。この安定感は指名ありそうな気が
7.
村上 英(富士大学)右右 182.90
今春MVPの活躍でMAX148キロとフォークで三振を奪う
8.
佐々木健(富士大学)左左 178.80
左腕からMAX147キロはかなり貴重。変化球も威力あり
9.
橋詰 循(BCL栃木)右右 190.90
クローザーを担いMAX151キロとフォークが武器の剛腕
10.
鈴木彩隼(静岡産大)右右 180.78
MAX147キロ速球とスライダー、カーブのスリークォーター右腕
★いかがでしょうか?これは難しいですね。3位くらいに入りそうな有名人は外したつもりです。
上位では
甲斐野央(東洋大学)や
東妻勇輔(日本体大)、
高橋優貴(八戸学院)、
生田目翼(日本通運)あたりが良いに越したことはないのでしょうが。
結構上記の投手が調子が良い時ならこのメンバーで戦えるんじゃないでしょうか。もう少し研究して誰がよいか決めたいと思います。今の気持ちは一番最初に頭に浮かんだ瀧中瞭太くんで。
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