ドラフト予想アソビ2017:外野手は誰が指名される?
★外野手は毎年1ケタぐらいの人数しか指名されません。昨年なんか4名でした。「ドラフト会議2016」
アマチュア野球では上手い選手は投手や遊撃手になりがちなのもあるかな。指名されてから外野手に転向というのも多くあります。
ただし、その中でも指名される外野手はかなりのツワモノの可能性があります。その選手を見てみましょう。この夏から外野手転向なんてこともあるかもしれないので漏れてるかもしれませんが、12名を挙げてみたいと思います。
【上位候補】
1.増田 珠(横浜高校)右右 180cm83kg
右の大砲候補は間違いなくニーズ高で走攻守
3拍子そろう選手は希少価値満点
2.岩見雅紀(慶応義塾)右右 187cm110kg
こちらは右の大砲でも長打特化型。長打自慢
は良くいるが、そこを飛び抜けた飛距離
【上位の可能性あり】
3.島田海吏(上武大学)右左 175cm70kg
外野手の典型の選手で右投げ左打ちで足が速い
さらに打撃力がつき評価上昇中
4.岡田悠希(龍谷平安)右左 180cm72kg
清宮、安田、村上のBIG3に入るとみられたが
足踏みも、やはり素材の良さは魅力
【指名はあるでしょう】
5.西川愛也(花咲徳栄)右左 180cm75kg
広角に強い打球を打てる打撃センスの評価が
高く長打もある高素材
6.北川利生(日本通運)右右 178cm85kg
右の強打者としてニーズが高い。今後の活躍
しだいで上位だって不思議ではない
7.菅野剛士(日立製作)右左 171cm80kg
小柄だが打撃特化型のクラッチヒッターで
即戦力候補になる存在
【迷いの5名】
8.村上海斗(奈良園大)右右 189cm90kg
打席での存在感、そして大きいのに50m5秒8
遠投110mとアスリート系の代表格
9.三上ケビン(叡明高)右右 184cm76kg
ガーナ人の父を持つハーフで身体ができて
きたらどうなるか楽しみなアスリート系
10.谷田成吾(JXENEOS)右左 183cm86kg
プロに縁がないのか、思ったより盛り上がり
が弱い気も。ヨシノブ2世に注目
11.永井敦士(二松学舎)右右 178cm88kg
がっちりタイプで通算50本近い長距離砲は
実は50m5秒8と足もある
12.植田 拓(盛岡大付)右右 165cm75kg
小柄すぎるがいいものはいい。パンチ力が
あるからプロでも打ち返せる
★12名は指名されないと思いますからかなりの倍率ですよね。トヨタ・藤岡裕大や桐蔭学園・柿崎颯馬、白鷗足利・北浦竜次あたりは他のポジションとして考えました。
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