創志学園・高田萌生がMAX154キロをマーク!|高校生候補情報(過去)|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

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創志学園・高田萌生がMAX154キロをマーク!

今年の高校生はどうなってるの?
デイリースポーツ:高校野球
プロ注目の剛速球右腕、創志学園のエース・高田萌生投手(3年)が、自己新となる154キロをたたき出した。2回戦(対津山)でこれまでの150キロを1キロ上回る151キロを計測していた高田だが、この日は「序盤からギアを上げた」と初回から140キロ終盤の速球を連発。そして二回、1死無走者で岡山理大付の5番・亀川を迎えると、2ストライクからの3球目、わずかに浮いた球は球場表示で「154」。スタンドがドッとわき、視察に訪れた6球団のスカウトたちも“金の卵”の成長ぶりににっこりだ。1-2から151キロで亀川を空振り三振に打ち取ると、中盤からは140キロ前後に落として、バランス重視の投球。そして九回には再び150キロ台連発と、自在のマウンドさばきで3安打完封勝利、チームをベスト4に導いた。高田は「スタンドの声でスピードが出たのは分かりました。『何キロくらいだろう』とは思いました」と話しながらも「スピードを追ってないので、もう(更新は)いいかな」と大人の対応。昨年は県大会決勝で敗れた。高田のモチベーションは、球速ではなく、投手としての完成度、そして甲子園制覇だ。「しっかりと、間合いを取る。9イニングを3つに分けて、立ち上がりは飛ばす、中盤抑えて、終盤にまた上げる、という配分を考える」と、強豪・岡山理大付を相手にしてさえ試合を支配する投球術を身につけた。あと2つ。気は抜けないが間違いなく、県優勝最右翼だ。

★もともとクレバーなまとまった投手という印象があり、逆にそれが150キロ出しながらドラフトの目玉となっていないのでは?という印象でした。ただ今回のように「出そうと思えばいつでもギア変えれますよ」的な投球を見せることで評価が再沸騰しそうです。
それにしても今年の高校生は大変なことになってますね!

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