阪神タイガース:戦力分析6月号|阪神タイガース:ドラフト戦略|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

ドラフトでアソボ

プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2025の推しは検討中です。ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

阪神タイガース:戦力分析6月号

何かヒントが欲しくて各球団やってみます
【阪神】6月1日現在   
52試合 25勝23敗4分:3位  
得点157点:3位 失点150点:3位  
本塁打24本:3位 盗塁17:5位   
打率0.223:6位 防御率2.31:2位 失策31:5位タイ

先発:才木、西勇、大竹、村上、青柳、伊藤、ビーズリー
中継:岩崎、ゲラ、桐敷、島本、漆原、石井、浜地、岡留
捕手:坂本、梅野
内野:大山、佐藤輝、中野、木浪、糸原、渡辺、小幡
外野:近本、森下、ノイジー、前川

★阪神は、レギュラーがほぼ固定されていて、その選手たちが結果を出すので活発な入れ替えというものがありません。先発陣は入り込む余地が少ない完璧な人員ですが、青柳と伊藤が珍しく不安定で、大竹も昨年ほどではありません。打線の援護が厳しいのであまり勝ち越せていない状況でしょう。及川、門別が1回チャンスをもらっただけで怪我をしない限り入れ替えないでしょう。

中継ぎも強力で、入り込む余地がありません。余裕で12回引き分けに持っていける戦力です。ただし、ゲラ、岩崎、桐敷が2試合に1回は投げている登板数で、このままだと70試合超えちゃいますね。どうしても接戦が多いのでそうなっているとは思いますが。この3人がシーズン終盤で離脱は替えが効かないのでねえ。

★野手陣ですが、固定されたメンバーですが、打率が全体的に低くなっています。大山、佐藤輝はこれ以上下がらないでしょう。捕手の2人の打率の低さは、打撃は二の次にしても厳しい数字です。木浪の不振も響いています。

このままの数字で我慢して使い続けるか、2軍から活きの良い野手を上げるか。勝負所は先なので貯金のあるうちは状態を上げさせるべく使うかな。

★さてポジションの穴はないけど、やはり今のレギュラーを数年後でも良いので脅かすような高素材を獲りに行くのみでしょうか。あえて言えば、前から言われていますがキャッチャーでしょうか。即戦力というのは難しいので高校生で育てようかな。

★最近の1位指名選手
下村海翔、森下翔太(×浅野)、森木大智(×小園健)、〇佐藤輝明
西純矢(×奥川)、近本光司(×藤原×辰己)、馬場皐輔(×清宮×安田)
大山悠輔、〇高山俊、横山雄哉(×有原×山崎康)
◎投手5名、野手5名、高校生2名、大学生6名、社会人2名

大山、近本、佐藤輝、森下と最近の1位の野手がバッチリハマっています。阪神は競合回避という印象が強いですが全然そうでもないですね。これを見ると1位で野手いきたくなります。

<ドラフト2024補強ポイント>
1.どのポジションでも良いので大学or社会人野手
2.高校生捕手

こう分析しましたが、阪神ファンの金丸夢斗を放っておかない可能性もあります。今の雰囲気では宗山がフィットするのかもしれません。もちろん2人とも抽選覚悟ですが。

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