ドラフトでアソボ

ほぼ候補は揃いました
★社会人野球の都市対抗、大学野球の日本代表、高校野球の夏予選でドラフト候補のリストアップ作業はほぼ終了しました。もともと超目玉はいないが量的には豊作の年なので、各球団補強ポイントを埋めるには最適の年かもしれません。 ペナントは折り返して数週間経ち悲喜こもごもですが、どこも決め手に欠ける状況になっています。戦力や立ち位置を把握して今後のドラフト予想アソビへ反映させていこうと思います。

ソフトバンクドラフト戦略会議5月号

【チーム状況】
投手陣が踏ん張れず5割まで落ちてしまいました。先発陣は、千賀、バンデンハーク、石川、中田、武田、東浜と十分な顔ぶれですが調子はいまいち。摂津が復活の兆し。中継ぎ陣は、森、加治屋、嘉弥真、モイネロ、二保、岡本などですがこちらも調子いまいち。それでも若手の突き上げがないのが厳しいです。

野手陣は、本塁打数は柳田、デスパイネ、松田、上林などダントツ12球団トップ。松田や内川の打撃に陰りが見えてきたかな。牧原が良さそうです。曽根をトレードに出したのも牧原の成長があるかな。捕手は少し厳しいですね

何にしてもこの位置に甘んじるチーム力ではないですね

【補強ポイント】
・捕手
・即戦力投手、左腕

【勝手にお勧め選手】
1位　甲斐野央（東洋大学）投　先発中継ぎどちらでも
外れ　鈴木翔天（富士大学）投　左腕の高素材を獲りたい
2位　富山凌雅（ﾄﾖﾀ自動車）投　強い速球のサウスポー
3位　頓宮裕真（亜細亜大）捕　何かやってくれそうな気が
4位　荒西祐大（本田熊本）投　即戦力中継ぎサイドスロー

★たまには高校生上位なしでもいいんじゃない？

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