ドラフトでアソボ

ちょっと古新聞ですが
デイリースポーツ：野球

「練習試合、ＪＸ－ＥＮＥＯＳ５－１ＤｅＮＡ」（９日、横浜スタジアム） 　
４球団のスカウト陣の前で、ＪＸ－ＥＮＥＯＳのドラフト候補コンビが登板した。 　先発の最速１５１キロ右腕・柏原史陽投手（２４）は５回５安打１失点で「内角で詰まらせたり、それなりにやろうとしたことはできた」と納得の表情。最速１４９キロ右腕・斎藤俊介投手（２３）は七回から３回４安打無失点。広島・高山スカウトは「２人とも実戦的に投げられる。大崩れしない」と評価した。

★最近になっても１～2位が固まっていません。抽選の結果や指名のアヤで変わることもわかるので難しいんだけど一人の名前が気になってきちゃったので。
その選手は、先発した柏原投手です。少し変則フォームですがMAX151キロと変化球で投手王国のJX-ENEOSでも頭角を1年目から現しました。スカウトも即戦力の評価ときたら上位でもおかしくないんじゃないか、と。
ちょっと前の記憶が蘇りました。「2013年1位の加治屋蓮」や「2012年1位の石山泰稚」の社会人指名です。社会人は秋の調子でかなり急上昇することや急降下（指名見送り）もギリギリまでありますが、あまりにも自分の中でノーマークな選手が1位指名されて驚きました。もちろん2人とも外れの外れ1位と外れ1位で抽選の流れもありました。
そこで今日仕事の最中に「あれっ、もしかして柏原の1位なんてあるのかな？」と思ってしまったので記事に残します。自分の中では3位～4位と思っていましたが、特別1位指名への障害が思い浮かばなかったのでありそうと感じてしまいました。
まあ、普通はないですがあるかもよ。

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