横浜DeNA:ドラフト戦略2026(6月号)
★私の考察は浅いものですが、やってみると少し頭が整理されて、ドラフト予想アソビをアップデートできます。これは予想が当たるというより、予想アソビを書き終えた後の「納得感?」、「充実感?」なのか違う感じがします。まあ、やってみましょう。
◆チーム状況
6月5日現在、借金4の4位。防御率は3.48で最下位、QS率は5位、失点が最下位。打率は2位、本塁打5位、得点2位と投打で濃淡が出ています。打線は活発でもさすがに失点を補えていません。昨年は外国人の依存が高かったのが、今年は、そこが崩れてほぼ日本人が主力で、年齢も若く今は新しく生まれ変わる過渡期になっています。これはシーズン後半はグイっと行きそうな感じがしています。
◆投手陣状況
先発は、先発防御率3.77とダントツの最下位ですが、東、石田裕がしっかりしていて、平良、篠木、島田、入江、竹田で何とかローテを回している状況。良い投球もあるのでそれが安定して出せるようになると、急に投手王国ができる未来がありそうです。トレードで獲得した尾形が良いスタートを切れました。2軍では片山、庄司、小園、武田あたりがイニングを投げているので若い力が育っています。もちろん、優勝を目指す以上は、さらなるトレードか外国人投手を探してこないといけないとは思います。
中継は、救援防御率は3.05の3位と健闘しています。接戦に持ち込めれば、自慢の打線が勝ち越して中継ぎが踏ん張って価値を掴む画が見えます。レイノルズ、ルイーズ、中川虎、坂本、山崎、伊勢、橋本、宮城など安定しています。あとは、吉野、若松、中川颯、マルセリーノ、岩田、堀岡あたりが登板していてそれなりの選手層はあります。2軍では、石田健、浜地、松本、馬場というところが使われています。
◆打撃陣状況
レギュラーでは、牧、度会、佐野、蝦名、宮崎、勝又、松尾という感じでほぼ和製の打線を組んでいます。牧の離脱、山本のトレードショックなどが原因かはわかりませんが、少し低調でしたが、直近の2試合で牧が復帰するとチームが活き活きと打ち連勝しました。裏を返すと「将来、牧がメジャーへ行くリスク」があるのかと思います。宮崎もフル出場は厳しくなっています。あとはヒュンメル、三森、京田、筒香、林、成瀬が一軍でおり、小田、井上絢、加藤、九鬼、関根、高見澤、田内、濱、宮下、古市、森敬など一軍を狙っています。一軍昇格のハードルは高いですが。
トレードで、井上朋を獲ったので宮崎の後継者のような成長ができたら、山本の出血は大成功になるのかもしれません。もちろん、松尾はじめ残った捕手がしっかり活躍することが前提ですが。
【補強ポイント】
昨年、小田、宮下、成瀬と内野手を厚くしたので、基本線は投手ドラフトなのかな。特に左腕が少なめなので左腕を連発してもよいかもしれません。
捕手は一軍6人、育成2人なので高校生捕手あたり欲しいかな。
【おすすめ選手&予想】
これは、ドラフトファンでは超有名な東の系譜をたどる(愛工大名電→立命館大の小柄な左腕)有馬伽久(立命館大)を指名して欲しいという人も多い?と思います。もちろん実力も3年秋の投球は文句なしです。一応対抗的には、米沢友翔(関西大学)のどちらかが良いと思います。
外れ1位も、やはり大学生左腕で渡辺和大(慶應義塾大学)、星野世那(大阪商大)あたりを確保したいところです。
それ以降も、澤山優介(ヤマハ)、樋口新(王子)、常深颯太(大阪経大)、西平晴人(日本体大)、飯田泰成(関西学大)あたり拘っていっても良いのではと思います。左腕豊作ですね。
高校生捕手は、吉岡伸太朗(専大松戸)、佐伯真聡(花咲徳栄)、内藤蒼(浦和学院)あたりの強打で複数ポジションの可能性もある選手を上手く運用できそう。
下位の方で大型高校生投手を獲るとなると、林晃成(桐光学園)、北口晃大(八戸学園光星)、藤井悠貴(新宮高校)あたりを指名して「おっ!」と言わせてほしいですね。
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