http://draftdeasobo.atgj.net/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%EF%BC%9A%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E6%88%A6%E7%95%A5/%E6%A8%AA%E6%B5%9Cdena%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9A%E6%88%A6%E5%8A%9B%E5%88%86%E6%9E%906%E6%9C%88%E5%8F%B7横浜DeNAベイスターズ:戦力分析6月号
何かヒントが欲しくて各球団やってみます
【DeNA】6月1日現在
51試合 24勝26敗1分:4位
得点167点:2位 失点187点:6位
本塁打27本:2位 盗塁31:1位
打率0.246:1位 防御率3.32:5位 失策31:5位タイ
先発:東、大貫、ケイ、ジャクソン、石田、中川颯、濱口
中継:森原、山崎、徳山、伊勢、坂本、石川、上茶谷、中川虎
捕手:山本、伊藤、戸柱
内野:牧、宮崎、オースティン、森、石上、京田、大和
外野:筒香、佐野、関根、蝦名、桑原、度会
★投手陣が厳しく、野手陣は凄い。非常にわかりやすいチーム状態ではあります。そりゃ今永の移籍は大きいですよね。先発投手は固定してローテーションを回せてはいます。東、大貫、ケイは安定感があるので、大きな連敗にはならない感じでしょうか。あとの3投手の安定感がイマイチです。期待の小園は初登板で撃ち込まれてしまいました。平良も出遅れています。怪我が多めの投手陣ではあります。
中継ぎ陣は、森原が抑えとして頑張っています。トレードでこんなことがあるんですね、という成功例。伊勢が登板過多できつくなっています。その代わりに徳山がやっとでてきました。他にもしっかり投げれているので壊滅的ではないですが、ひと踏ん張りが効かないところを目にします。今頑張っている投手陣が1シーズン持つかがカギでしょう。
★野手は、華々しく度会や石上がデビューしましたが、そこまでプロは甘くないとばかりに対策されました。その代わり蝦名や森が出てきて、筒香が帰ってきました。そして最強打者宮崎や牧はしっかり仕事をしています。ただし、佐野の状態が上がらない、筒香の率も上がらないという状況でありながらリーグトップクラスの打撃成績は凄いです。
一番の変化は盗塁でしょう。牧が6盗塁でチームトップで走る意識が高いです。投打がかみ合えば上位に食い込む力はあると思います。十分優勝を目指せるので、このまま手をこまねく球団ではないので、筒香以外にも大型補強があるのではないでしょうか。
★ポジションでは、投手全般と宮崎の後継者とシーズン通して遊撃手が決まらないならそこも気になります。野手はできたら右打ちの強打者タイプが欲しいところでしょう。
★最近の1位指名選手
〇度会隆輝、松尾汐恩、〇小園健太、入江大生、森敬斗
上茶谷大河(×小園海)、東克樹、
濱口遥大(×柳×佐々木千)、今永昇太、山崎康晃(×有原)
投手7名、野手3名、高校生3名、大学生6名、社会人1名
DeNAといえば大学生投手ですが、最近1位は法則崩し中。また、競合を避ける傾向だと思っていましたが、そうでもないと感じました。
<ドラフト2024補強ポイント>
1.即戦力先発型投手(左右問わず)
2.右打ちの遊撃手(高校生でもよい)
ここはシンプルに投手にいくのではないでしょうか。
[2回]
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