ドラフトでアソボ

★交流戦で状況が変化してきました。6月号は最近のドラフト指名選手がどのようになっているのか見ながら、今のチーム状況と合わせてどういった選手を指名するのが良いのかを導き出そうと思います。ちなみにお勧めで清宮幸太郎君は当たり前すぎるので外します。「過去のドラフト指名選手」
 
【チーム状況】
 強い強すぎる。ポンポンヒットが出て和製大砲２つにエル砲でダントツの本塁打に、あとヒットがツーベースになる盗塁数で得点力は群を抜いています。投手陣もジョンソンがいない状態でも安定感があります。そりゃ強いわ、という感じです。

・2016年指名選手
　　加藤は四球は多いが三振も多く今後楽しみ
　　床田も可能性を見せてくれた。
・2015年指名選手
　　１位の岡田はエース級の活躍でバッチリ。西川
　　はこの打線でも存在感。高橋樹も上がってきた
・2014年指名選手
　　野間は他チームなら主戦かも。２位の薮田の
　　ブレイクは驚き、安定感出た。
　　
2013年は大瀬良、九里、田中広に加え中村祐も。2012年の鈴木誠、下水流がいます。

 ★2011年には野村、菊池がいますね。上記を見ただけでかなり補強が上手くいっているのがわかります。この中で注目は九里と薮田です。2人とも岡山理大付－亜細亜大で2位の投手で2人とも即戦力というより素材型。その2人が今年ローテーションで活躍しています。ちなみに亜大には岡山理大付出身の選手はいますが今年はかからないかな。よく書きますが2位指名の素材型投手というと黒田博樹を思い出しちゃいますね。
 
【勝手にお勧め選手】
1位：田嶋大樹（JR東日本）投　田嶋が欲しいと思いますよ
2位：近藤弘樹（岡山商大）投　理大ではないですが素材型
3位：松本直樹（西濃運輸）捕　即戦力の捕手は欲しいのでは
4位：谷田成吾（JXENEOS）外　大砲は欲しいのではないかな

★2位の近藤の伏線を張りすぎたかな＾＾

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