ドラフトでアソボ

今の状況がわかりますね
サンスポ

巨人は１７日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋ドラフト会議での上位候補を３０人に絞った。
１位指名候補のＡランクとしたのは創価大・田中正義、東京ガス・山岡泰輔、桜美林大・佐々木千隼、明大・柳裕也、履正社高・寺島成輝、横浜高・藤平尚真の６投手と、中京学院大・吉川尚輝、日大・京田陽太両内野手の計８人。佐々木、柳、藤平を新たにＡランクに加えた。
今年は投手に好素材が多く、山下スカウト部長は「厳しめに見ての評価。夏を過ぎてＡになる可能性がある投手が多い」と説明。右肩の違和感を訴えた田中については「彼の場合は３年から評価している。秋のリーグ戦で本来の投球をすれば、人気になるのは間違いない」とした。

★まさに今はこんな感じだということが、あらためて確認できましたので記事にしました。

・今はこの8人が各球団の入札候補
・社会人で新たな名前は出ていない
・田中はギリギリまで判断を待つ
・野手は上記2名が抜けている
・生田目、黒木、加藤、藤嶋、高山、酒居あたりは第2グループ？

★8人がプロ志望届を出しこの通り入札されれば、外れる球団は4球団。その4球団にもそれなりの選手が残っていそうなので豊作と言ってよいですね。
スポーツ報知には「柳裕也を1位」という紙面も出ましたが、1年目からしっかりローテーションに入ってくれそうな投手NO.1という評価でしょう。

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