ヤクルト:上武大・島田海吏に「上位指名確実」|大学生候補情報(過去)|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

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プロ野球ドラフト会議をネタに予想アソビをしているブログです。中日ファンですがドラフト予想は公平にやっているつもりで日々ドラフト指名選手や順位を考えてばかり。ドラフト2024は何と言ってもスーパースター明大・宗山塁くんはどこへいくのか!ドラフトニュースはXで更新しています(^∀^)/

ヤクルト:上武大・島田海吏に「上位指名確実」

上位候補が増えすぎちゃいました
スポニチアネックス:野球
「桐生に勝った男」こと島田は侍ジャパン大学代表のスピードスターとして一躍名を上げ、今ドラフトの大学生外野手ではNo.1の評価を得ている。17日には今秋リーグ戦で7連覇を達成。注目される中でも「それに負けているようじゃ上でも通用しない。プラスに捉えてやってきた」。
 熊本県宇土市の鶴城中で野球部に所属しながら、俊足を見込まれて陸上大会に参加すると100メートル11秒1で熊本県優勝。全国大会に出場し、予選では今年9月に日本人初の9秒98をマークした桐生祥秀を破った。今も50メートル5秒7と黄金の足が最大の武器だ。しかし、上武大進学直後は「スタートが下手で足を生かせなかった」という。リードの取り方、けん制への対応、トップスピードの乗り方…谷口英規監督にマンツーマンで指導を受け、2年春からリーグ戦に出場すると4年秋までの6季で36盗塁を決めるまでに成長。今夏ユニバーシアードでは1番に座り7戦3盗塁。初の単独金メダル獲得に貢献し「大舞台で盗塁できて凄く自信になった」と振り返る。
 ヤクルトの橿渕聡スカウトデスクは「走力はアマチュアNo.1」と高く評価した。今秋リーグ戦ではスカウトもこぞって球場に足を運び、上位指名は確実な状況。大学屈指の韋駄天(いだてん)がプロの世界へ大きく羽ばたく。 (松井 いつき)  
島田 海吏(しまだ・かいり)1996年(平8)2月6日、熊本県生まれの21歳。小4から野球を始め、宇土鶴城中軟式野球部を経て九州学院進学。1年秋からレギュラーをつかみ、3年夏は熊本大会4回戦敗退。上武大では2年春から正中堅手で、5度の全国大会出場。昨年日米大学野球と今夏ユニバーシアードで大学日本代表に選出。1メートル75、72キロ。右投げ左打ち。
★九州学院では中日の溝脇隼人、楽天の大塚尚仁がいっこ上にいました。島田は速いだけでなく打撃も良いので上位でも驚かないです。「ドラフト予想アソビ最終号」ではロッテ6位・・・。
外野手はよっぽど特徴がないと指名が厳しいです。右投げ左打ち俊足の小柄な選手が多くいるので。島田もそのタイプでこのタイプの成功例は青木宣親や大島洋平などです。
韋駄天と言えば高松渡(滝川二)がいます。彼も176cm63kgの右投げ左打ちでスカウトから代走なら即戦力という評価で当初は外野手も3年では遊撃手を守り指名がしやすくなった感じです。一応そんなこともあり予想アソビ最終号では島田より上位の西武4位にしてました。
さてこの韋駄天の2人はどこに何位で指名されるかすごく興味があります!

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