ドラフトでアソボ

カウントダウン形式で
★投手が大豊作のドラフト2023会議の振り返りをしていきましょう

⑩4年ぶりに有観客開催
　　　有料で指定席。コアなファンが一喜一憂しました
⑨史上最多の7度のクジ引き
　　　外れの3球団が前田悠伍など。ロッテが3回外した
⑧岡田監督はクジを回避したい
　　　クジ運のなさは折り紙付き。回避して下村はOK
⑦巨人の指名が即戦力全振り
　　　1位の西舘以外4人は社会人。森田2位もどよめき
⑥佐々木麟太郎はアメリカ留学
　　　新しい形。きっと集中するのが大変だったのかも
⑤広島が公言すると獲れる？
　　　今回早々に常廣羽也斗を公言。獲れちゃうんだね～
　　　前田健太や森下暢仁などの系譜
④真鍋慧がまさかの指名漏れ
　　　佐々木なき後人気が出ると思われたが指名されず
　　　順位縛りはあったもののまさかでした
③一番人気は武内＆度会に
　　　後半人気が出たかなこの2人が3球団入札になった
　　　途中では全く予想できませんでした
②東都7人衆全員が1位指名に
　　　右投手5人がセリーグ、左投手2人がパリーグに
　　　こんな東都偏りは二度とないと思う
①独立リーガーが超躍進
　　　東都よりこちらの方がもっとインパクトがありました
　　　2位で大谷＆椎葉など6人本指名。計23人の大量指名

★ドラフト会議2023は皆さんはどうでしたか？東都7人衆はちょっとやりすぎで、数名は2位になるのでは？と思いきやでした。それも代表で158ｷﾛを出して超注目になったはずの細野晴希が外れの外れ1位で7人の中では最後になったことは驚きました。誰が一番の出世頭になるか、数年後に答えが出るでしょう。とても楽しみです！公言は5球団と控えめでした。

大学生投手が2位までに12人が指名されました。1位は意外な選手はいませんでしたが、2位になると津田啓史⇒進藤勇也⇒松本健吾⇒上田大河⇒森田駿哉⇒坂井陽翔⇒松本凌人⇒岩井俊介⇒高太一⇒大谷輝龍⇒椎葉剛⇒河内康介という順番でした。

2位の指名の仕方は、どうしても欲しい選手のパターンと良い選手を上からというパターンかな。いつもより3位では残らないのでどうしても先に確保組が多かった気がします。1位である程度どの球団も満足のいく指名ができたので、2位に色が出たのかも。

それにしても1位のニュースにしましたが、「独立リーガーの超躍進」はただただ驚きました。何があったんでしょうか？一過性なのか、これからはそうなるのか、非常に興味があります。少し社会人が厳しかったので目が向いたのかなあ？プロを目指す選手の進路の選択肢度合が高くなることは考えられるので、結果来年以降も良い選手が入団して指名が多くなるかな。1位指名も現実味が出てきました！

1年前には、佐々木麟太郎、真鍋慧、佐倉侠史朗の3人があの清宮、村上、安田の再来だと思い大いに盛り上がっていましたが、蓋を開けたら佐々木はプロ志望せずアメリカの大学へ、真鍋は指名漏れ、佐倉は育成3位ということになりました。また明瀬諒介も注目されましたが4位と一塁手のスラッガーが振るいませんでした。

5位指名で終了が5球団あり豊作と思われましたが、そうでもなかったのかな。楽天が8名指名で最多でしたが、高校生を5名と大学社会人中心の他の球団との違いが出ていました。

我が中日は度会を外して、草加は何とか確保。2，3位で遊撃手、あとは投手と補強ポイントをしっかり指名できたと思います。ドラフト以降もたくさん補強をしていますが、遊撃手をドラフトで確保しないとトレードでは難しいので、このようになったのかもしれません。指名した選手は使われると思うのでとても期待しています。

ドラフト2023会議を、この時期にもう一回、見回していますが一番良さそうな指名をしたのはソフトバンクかなと感じました。やはり自分的に前田悠伍が、なんだかんだでNO.1だと思っているし以降の指名も岩井、廣瀬、村田という素敵な指名でした。

さて、すでにドラフト予想アソビ2024を何度かやってますが、東都7人衆のようにリーグは偏らないと思いますが、バラエティに富んだドラフト候補がいます。今年は投手補強が進んだと思うので野手に目が向いたり優先するのではと思っていますし、それなりに野手候補もいると思います。

あとは独立リーグですよね。高校から直接、篠崎国忠や小野勝利などが入団します。高卒1年目で活躍して本指名を勝ちとれるか要注目です。なるべく多くリストに挙げていきたいです。

私の今後の予定的に本日が2023年最後の投稿になると思います。また来年も楽しめそうで嬉しい限りです。それでは良いお年をお迎えください！

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