ドラフト2017は「東の清宮幸太郎、西の安田尚憲が軸」|◎ドラフト談義|ドラフトでアソボ 忍者ブログ

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ドラフト2017は「東の清宮幸太郎、西の安田尚憲が軸」

かなりの大物ですね
スポニチアネックス:野球
高校の部は決勝が行われ、履正社(近畿)が早実(東京)を11―6で下して初優勝を飾った。早実の清宮幸太郎主将(2年)は、神宮球場初本塁打となる高校通算76号の先制ソロを含む2安打2打点。履正社は安田尚憲内野手(2年)が通算44号の右越え3ランなど2安打で4打点を挙げた。熱い火花を散らした東西の両雄が、来年も高校野球シーンを沸かせる。
試合後の整列で自然と歩み寄った。清宮が「ナイスバッティング」と声をかけると、安田も「凄いね」と返す。2人は固い握手を交わした。
(中略)こうしたトーナメント戦では大会序盤を見て姿を消すスカウト陣が多い中、決勝を日米5球団が視察。ソフトバンクの小川一夫育成・編成部長は「東の清宮、西の安田。来年のドラフトは2人が軸になっていく」と言った。世代の先頭を走ってきた清宮にとっては、初めて出現した同世代のライバル。東京都大会では決勝で5三振を喫するなど苦しんだが、安田の存在を発奮材料の一つとして状態を上げた。 清宮は言う。「勝ちより負けの方が得るものは多い。(昨夏甲子園は)ベスト4、今回は決勝進出と順調に来ている。(センバツ出場が)決まれば全力でぶつかっていくだけ」。見据える先は全国制覇で、安田の目標も当然同じだ。竜と虎が来春の甲子園で再会する。(松井 いつき) 
▼アストロズ・大慈弥功環太平洋担当部長(ネット裏で視察)「清宮は松井秀喜のパワーとイチローのセンスを兼ね備えている。以前に比べ脚力がついて総合力が上がった。安田は類いまれな打者。来春が楽しみ」。
★ライバルがいると、さらなる成長につながるのでしょうね。清宮には他のスカウトも「中田翔以来の大物」という声が挙がっています。まさにあれから10年ですから『10年に1人の逸材』となりそうですね。この二人がセンバツでも観られるわけなので楽しみすぎます。
ただし、「マー君、ハンカチ世代」の時のようにプロと大学の道に分かれる可能性は捨てきれません。プロには旬な時にという想いを私は持っていますから、そのような状況になればプロを個人的には志望していただきたいですね。

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