ドラフトでアソボ

指名されそうな人を挙げます
★ドラフト2019会議の本使命はセ・パリーグともに３７名の計７４名でした。
【指名内訳】
・右投手　２９名
・左投手　　８名
・捕　手　１０名
・一三手　　５名
・二遊手　１２名
・外野手　１０名

多少誤差や配置転換あるけど、こんな感じでした。ドラフト2020は少し指名人数が減ることが予想されています。ということで
【指名内訳予想】計１０名減の６４名にしてみます。
・右投手　２４名
・左投手　１０名
・捕　手　　６名
・一三手　　４名
・二遊手　１０名
・外野手　１０名

と勝手に予想しておいて、ポジション別に予想してみたいと思います。形としては番付という形ですが指名されそうな人を絞れたらよいかな。まあやってみましょう。

【2020捕手番付】６名
　１．古川裕大（上武大学）右投げ左打ち
　　　　強肩強打の捕手で遊撃も守り長打力もある凄さ。
　　　　昨年捕手をうまく指名できなかった球団はGO
　２．内山壮真（星稜高校）右投げ右打ち
　　　　希少な右打ちのスラッガーで遊撃も守る超高校級
　　　　172cmの小柄な身体をどう評価するか
　３．榮枝裕貴（立命館大）右投げ右打ち
　　　　地肩の強さが自慢の強打の大型捕手。在阪球団
　　　　から評価が高く上位での指名の可能性十分
　４．牧原巧汰（日大藤沢）右投げ左打ち
　　　　174cmと大柄ではないが左のスラッガーとして
　　　　評価が高い。二塁送球1.9秒台と捕手の資質も
　５．辻本勇樹（NTT西日本）右投げ左打ち
　　　　走攻守3拍子揃った即戦力捕手で代表でも活躍した
　６．関本勇輔（天理高校）右投げ右打ち
　　　　元阪神の父親譲りの身体の強さで強肩強打の捕手
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　７．猪田和希（JFE東日本）右投げ右打ち
　８．立松由宇（立正大学）右投げ左打ち
　９．釣　寿生（京都国際）右投げ右打ち
１０．二俣翔一（磐田東高）右投げ右打ち

★昨年は捕手の当たり年だったので今年は少し減ると予想。昨年の捕手の質は高く各球団にある程度行き届いたので即戦力捕手はあまり望まないかもです。そうはいうものの高校生捕手はあまりにも試合を見れていない中での指名はなかなか難しそうです。

古川、内山、牧原はどちらかというと打撃特化型捕手で最近のトレンドです。状況次第ではコンバートもあり得るのかも。そういった捕手のほうが指名順位が早くなるのではと予想しています。

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