http://draftdeasobo.atgj.net/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%A7%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%9C%EF%BC%9A%E4%BC%81%E7%94%BB%E7%B7%A8/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%932025%EF%BC%9A%E4%B8%8A%E4%BD%8D24%E4%BA%BA%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A0%EF%BC%9F%EF%BC%88%E9%96%8B%E5%B9%95%E5%8F%B7%EF%BC%89ドラフト予想アソビ2025:上位24人は誰だ?(開幕号)
これをやらないと始まらない
★ドラフト予想アソビで上位候補はある程度固めたいのでいつもやっています。自分の予想を書き、みなさんのリアクションと合わせて、これから1年間形作ります。ただプロ志望届けを出さない選手も多々いるので、結果は大きく食い違う事もありますが別にどおってことはないです。「ドラフトでアソボ」内で予想アソビのネタなんですから。皆さんのご意見を広く受け付けます。それに対して「それはないね!」などの意見は遠慮ください。自由にいきましょう。
ちなみに「
ドラフト予想アソビ2024:24人は誰だ?開幕号」では24人中11人正解でした。ただし、指名されなかった選手が6人でした。プロ志望届を出さなかった選手もいるので、いつになくまあ優秀な年だったと思います。
【
1位でしょ】
1.石垣元気(健大高崎)右投手 右両 177.70
力感ないフォームからMAX154キロ右腕で勝てる投手
2.森 陽樹(大阪桐蔭)右投手 右右 190.86
中田翔以来の衝撃と言われるスケール感抜群怪物候補
3.渡邉一生(仙台大学)左投手 左左 172.72
気持ち良い振りでMAX152キロとチェンジアップで奪三振
4.堀越啓太(東北福大)右投手 右右 184.96
非公式でMAX164キロ出した大勢を彷彿とさせる剛腕
5.立石正広(創価大学)三塁手 右右 180.86
スカウト絶賛の強打に加えて足も肩も良い右のスラッガー
【24人は問題なし?】
6.福田拓翔(東海相模)右投手 右右 184.78
今年候補の中でも上位と言われたMAX150とスライダー
7.伊藤 樹(早稲田大)右投手 右右 176.78
大柄ではないが先発の即戦力候補として人気が出る
8.高須大雅(明治大学)右投手 右右 192.91
肘の故障で秋降板が不安も素晴らしいスペックの投手
9.島田舜也(東洋大学)右投手 右右 185.86
長身からのMAX153キロ速球はプロ評価。全国で活躍を
10.髙木快大(中京大学)右投手 右右 180.77
完全試合に代表でも台湾を完封のMAX153と制球力
11.松下歩叶(法政大学)三塁手 右右 181.85
二遊間も守れ3年秋は5本塁打で高打率の高素材
12.谷端将五(日本大学)三塁手 右右 176.78
3年から打撃爆発し年間で6本塁打で高打率を記録
13.後藤凌寿(トヨタ自)右投手 右右 183.76
選手権でMAX155キロを記録しセットアッパーでアピール
【まあ大丈夫でしょう】
14.藤川敦也(延岡学園)右投手 右右 183.87
素晴らしい体躯でMAX153キロで「寺原以来の怪物」
15.中西聖輝(青山学大)右投手 右右 182.90
甲子園優勝投手で順調に成長を遂げている高素材
16.小島大河(明治大学)捕 手 右左 179.83
捕手の上位少ないが強打の日本代表。元二塁手
17.繫永 晟(中央大学)二塁手 右右 174.78
守備の人が3年で打撃開花し小柄も強い打球放つ
18.松川玲央(城西大学)遊撃手 右左 183.78
遊撃手の候補が少ない中大型遊撃手で足も速い
【ここからは好み?】
19.芹澤大地(高蔵寺高)左投手 左左 182.67
左腕候補が少ない中、伸びしろの方を評価しそう
20.山田希翔(智弁和歌)遊撃手 右右 183.72
斎藤大翔のようにドラ1になっても不思議ではない
21.篠原颯斗(日本体大)右投手 右右 183.85
今後次第だが勢いのある速球と縦スラで三振奪う
22.市川 祐(日本大学)右投手 右右 184.89
3年で少し成績を落としたが速球や変化球は一級品
23.石井 巧(NTT東)遊撃手 右右 179.80
守備の選手が打撃に力が出てきた。兄は日本ハム
24.小林 禅(IL徳島)右投手 右右 188.79
リーグ戦登板なしの投手歴浅いMAX157右腕はあるぞ
★改めてやってみると感じたのは、今年のような飛び抜けた目玉選手は今のところ見当たらないですが、素晴らしい素材は多いので単独指名で確実に獲得したい年になるのかもしれません。上位候補はそれほどサプライズ的な選手を入れる余地が少ない感じで、今年も2位までは「いいね!」という指名が各球団できそうです。
これは、わかっていたのですが、左腕投手と二遊間、外野手候補が上位には少ないかな。左腕投手では、健大高崎の佐藤龍月がトミージョン手術を受けて来夏まで投げれなくなりました。こうなるとプロ志望を出すかは微妙ですね。今選手権でトヨタの熊田任洋が打撃爆発していますが、二遊間ではなく三塁を守っています。長打がそこまでないので、先輩が強すぎるとは思いますが二遊間で出てほしいところですね。外野で迷ったのはエネオスの村上裕一郎ですね。ロマン袍の本格化に期待です。外野手の左打ちは、「独立リーガーを検証しましょう」でも考察した通り、よほどの長打力がないと指名すら見送られる感じでしたから、せっかく考察したので、高校生などに高素材がいますが0名にしました。阿部葉太(横浜)、中村龍之介(東海大相模)、新井瑛太(滝川)、野間翔一郎(近大)など。また東海理化の福本綺羅の復活を期待しています。遊撃手は今後もう少し増えてくるとは思いますが、それよりも右投手候補がかなり他にも多くいるのでこの割合は変化は少ないかな。
大学生の右投手は、最近MAX150キロはただの数字にすぎなくなっていて、それ以外の光るところ、例えば制球力があるとか、真っすぐで空振りが獲れるとか、奪三振率が高いとか、凄い変化球を持っているとか、全国大会や代表で好投などがないと上位は難しいです。でも上記以外でもゴロゴロいます。ドラフト2024の24人は少し野手が多めだったので今年は投手比率が上がるかもしれないです。高校生、社会人も右投手候補が多いですね。少し未練羅列
・宮内渉吾(中大中京)
・中野大虎(大阪桐蔭)
・坂下 漣(東洋姫路)
・国本航河(筑波大学)
・笹森公輔(東 芝)
・川原嗣貴(本田鈴鹿)
しかしながら、上記選手で特徴的なのは、右打ちの大学生内野手ですね。今のところ一番星は立石かな。松下や谷端などはチーム事情?から三塁を守っていますが二遊間も守れると思うので、さらに価値が上がりそうです。この3人は人気が出ると思います。繁永や左打の選手も含めて「欲しいなあ」と思う球団は多くあると思うので投手との天秤はチーム事情で変わってきそうです。
何とか、独立リーグから1人出そうと考えて小林を入れてみました。もうすでに話題になっていますからサプライズ感はないですが、24人に入れば、これはサプライズでしょう!独立リーグは今後各球団の入団選手がわかってくるので、今後も一旦枠1は考えていきたいと思います。
[2回]
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