ドラフトでアソボ

さてやってみましょうか
★ドラフト予想アソビで上位候補はある程度固めたいのでいつもやっています。自分の予想を書き、みなさんのリアクションと合わせて、これから１年間形作ります。ただプロ志望届けを出さない選手も多々いるので、結果は大きく食い違う事もありますが別にどおってことはないです。「ドラフトでアソボ」内で予想アソビのネタなんですから。皆さんのご意見を広く受け付けます。それに対して「それはないね！」などの意見は遠慮ください。自由にいきましょう。

【1位でしょ】
　１．佐々木麟太郎（花巻東）一塁手 右左 183.117
　　　　守備の意識も高め夏の甲子園での活躍に期待
　２．前田悠伍（大阪桐蔭）左投手　左左　179.75
　　　　まあ凄い投手で、この投手をスルーできない
　３．細野晴希（東洋大学）左投手　左左　180.83
　　　　MAX155ｷﾛ左腕は体力強化でまだまだ伸びる
【24人は大丈夫？】
　４．真鍋　慧（広陵高校）一塁手　右左　189.89
　　　　大型でとても映えスター性のある長距離砲
　５．佐倉侠史朗（九国付）一塁手　右左　182.104
　　　　いかにもという長距離砲は圧倒的な結果を
　６．西舘勇陽（中央大学）右投手　右右　183.79
　　　　MAX155ｷﾛ右腕で高校から順調に成長中
　７．上田大河（大阪商大）右投手　右右　181.85
　　　　MAX153ｷﾛだが売りは安定感の即戦力右腕
　８．高　太一（大阪商大）左投手　左左　183.79
　　　　MAX151ｷﾛ左腕で一気に台頭しまだ伸びそう
　９．進藤勇也（上武大学）捕手　右右　182.88
　　　　捕手が補強ポイントなら確実に注目される
１０．廣瀬隆太（慶應義塾）二塁手　右右　182.91
　　　　東京六大学でオーラを放つ右のスラッガー
１１．度会隆輝（エネオス）外野手　右左　183.83
　　　　高卒2年目で長打力アップでチームを牽引
【良い選手に違いない】
１２．仁田陽翔（仙台育英）左投手　左左　174.74
　　　　夏の優勝に貢献した快速左腕はｾﾝｽがある
１３．東松快征（享栄高校）左投手　左左　177.83
　　　　MAX149ｷﾛ左腕はちょっと素通りできない
１４．平野大地（専大松戸）右投手　右右　181.84
　　　　MAX150ｷﾛの剛速球だけでなく投球術も
１５．冨士隼斗（平成国大）右投手　右右　180.84
　　　　MAX155ｷﾛでﾘｰｸﾞでﾉｰﾋｯﾄﾉｰﾗﾝを達成した
１６．松本凌人（名城大学）右投手　右右　183.89
　　　　変則ｻｲﾄﾞからMAX151ｷﾛ剛球とﾂｰｼｰﾑの威力
１７．有馬　諒（関西大学）捕手　右右　181.83
　　　　大型で高校から注目される攻守で入るかな
１８．上田希由翔（明治大）三塁手　右左　183.90
　　　　左のスラッガーで外野も守れ指名しやすい
【ここから悩むぞ】
１９．小川大地（大阪桐蔭）遊撃手　右右　182.78
　　　　世代最強遊撃手は身体能力が高く魅力的
２０．宮國凌空（東邦高校）右投手　右右　177.78
　　　　MAX149ｷﾛ右腕で東松などと切磋琢磨
２１．赤塚健利（中京学院）右投手　右右　195.102
　　　　いかにも2位のロマン枠で狙いそうな右腕
２２．松浦佑星（日本体大）遊撃手　右左　173.76
　　　　遊撃手が少ないので身体能力の高い彼を
２３．西村進之介（専修大）外野手　右左　181.83
　　　　一番打者ながら長打力も注目される高素材
２４．相羽寛太（ヤ マ ハ）遊撃手　右右　178.76
　　　　U23代表で定評のある遊撃守備＋パンチ力

★あ～24人終わっちゃいました。結局この前行った「ドラフト予想アソビ2023開幕号」とほぼ変わらない形になってしまいました。要は上記の選手たちは名前がサラサラっと出る選手なんですよね。

ちなみに昨年2回、上位24人は誰だ？をやってましたが、ちょっとだけ振り返ってみましょう

◆「上位24人は誰だ（開幕号）2021.11.7」
・24人に的中だ！　　7名
・2位以降に指名　　  9名
・指名されず　　　　8名

◆「上位24人は誰だ（4月号）2021.4.10」
・24人に的中だ！　 10名
・2位以降に指名　　  8名
・指名されず　　　　6名

★こんな感じでまずまずかなと思います。「指名されず」にはプロ志望届を出さなかった選手も複数人いたのでね。

ドラフト2023はこの他にも
・左腕候補がたくさんいて
・大学生は150ｷﾛを超える右腕もまだまだいて
・高校生の140ｷﾛ後半を投げる投手も多く
・高校生遊撃手に高素材が目立つ
・捕手にもカテゴリ別に候補いる
・社会人の選手たちはまだ不透明も名前はいる

などかなり上位候補がいると思います。まあとにかくドラフト2023も楽しくなるぞ、ということは間違いないですね。

ドラフト2022会議ではなんと入札1位を9球団が公表してその時点では重複しないという目玉なき状況になりました。

もしかしてドラフト2023候補は目玉がいすぎて、どの選手かを確実に欲しいと思い公表して入札球団を減らしにかかるかも。まあ、常套手段はギリギリまで他球団の動向を見ていくと思いますから公表球団は減ると思われます。

できれば、投手はたくさん高素材候補がいるので、1位で補強ポイントの目玉野手を獲得し、以降は投手中心になる球団が増えるのではないでしょうか。でもそうすると前田悠や細野を諦めないといけないんですよね。悩ましい・・・

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